まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を語ります。競馬以外では男声合唱、野球観戦、ヘラブナ釣り、旅行等で余暇を楽しんでいます。

出資申込書記入

2008年09月11日 19時59分42秒 | 今日の日記
キャロット07の申込書を書き終えました。

牡馬2頭・牝馬2頭、関東関西2頭ずつの計4頭です。

22:セメイユドゥヴォンの07
24:シーズアンの07
51:マミーズジュエリーの07
62:アドマイヤサンデーの07

24と62は抽選間違いないところ。
せめてどちらか1頭は取りたいものです。
22と51は大丈夫だと思うのですが…。

厩舎論

2008年09月11日 00時04分27秒 | 今日の日記
そう言えば私は結構厩舎が割れています。
馬本位で選んでいるのかもしれません。
それほど偏りは無い方です。
でも、最近は特に嗜好が強くなり若干の偏重も見られます。
4年前までは美浦の馬にしか出資しなかったのに、キャロットに入ってからは栗東中心に(笑)
さて今年はどうなりますか。

<1歳馬含む預託数>
第1位…2厩舎
栗東・岡田厩舎(シルクストレングス・シルクエリタージュ・ペルシステンテ)
栗東・安田隆厩舎(コンヴィヴィオ・メトロノース・カツラドライバー07)

第2位…2厩舎
美浦・奥平厩舎(カラベルラティーナ・レディッシュレイ)
栗東・音無厩舎(シルクユニヴァース・グロリオーサ07)


その馬を生かすも殺すも厩舎次第。
馬とその厩舎の方針がより良いマッチングになるように選んで行きたいものです。
何だか体質弱そうな馬がスパルタ調教を課す厩舎に入ってしまっては不幸と言うものです。

もちろん馬が主役ではありますが、厩舎選びは一口馬主の中で最も重視するファクターであると言うのが持論です。
いい馬はいい厩舎に預託されるものだからです。
師自ら馬を選ぶ事もあるでしょうし、クラブから依頼される事もあるでしょう。
いい厩舎はいい騎手を手配できます。
当然に勝率も上がると言うわけです。
馬が勝つことは自身の未来への展望が広がる事に繋がるのです。
勝てば勝つほど将来が有利になるのです。
勝たないと競馬場で馬の人生が終わってしまいます。
だからこそ勝たせてくれる厩舎を選びたい。
縁あって出資した馬には長生きしてもらいたい。

心からそう思うのです。