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明けましておめでとうございます。今年も楽しく一口馬主をやっていきましょう!
本年もどうぞよろしくお願い致します。
今年の我が陣営は、エースであるサリオスや、長年支えてくれたレインボーフラッグなど、多くの活躍馬が引退したことで、控え目に言っても戦力は65パーセントダウンしました。
はっきり言って無の状態。リセットされたと思っています。
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ここ数年は重賞を取る、G1を勝つと言う事を目標に掲げられる贅沢な布陣でした。
しかし、現在の残ったオープン馬は3頭。
クラス頭打ちのヴェスターヴァルトは新年早々障害を走りますし、アライバルは騎手ありきのノーザンFの使い分けにあってしまい、元来の体質の弱さも相まって長期宣戦離脱。いまだに復帰の目処は立たない状態。
3連勝でオープンに上がったジャズブルースが唯一重賞に手が届くかもしれないな、と言った感覚です。
準オープンは2頭。ククナはいつもいつも人気になりますが勝ちきれません。いくら馬券を買ったか思い出せないくらいやられています。いつも惜しいところまでいきますが、あれが実力でしょう。勝ててもあと一つかな。
レッドモンレーヴにはオープンに上がって欲しい一頭。期待が高い一頭です。
明け3歳では3頭しか勝ち上がれませんでした。未勝利ば11頭。未出走も数多くいますので、この世代の頑張り次第で私のこのブログの記事の多さに繋がるでしょう。
期待していたプレドミナルには連戦連勝を期待しています。何とかダービーに間に合わないか?
とにかくキャロット、東サラ、グリーンと未デビューが多過ぎて明るい展望はなかなか描けない状況です。
1番の楽しみは明けて2歳の勝負馬2頭。
G1のサンクボヌール21(キタサンブラック)とサンデーRのトップライセンス21(ブリックスアンドモルタル)の2頭には早期デビューから勝ち上がりを期待しています。
サンクボヌール21は馬体は良いのですが、前進気勢に乏しいらしく、私の期待も若干トーンダウン。何とか前向きに走って欲しいものです。キタサンブラックの良さが出て欲しいです。
トップライセンス21は前脚に不安を感じますが、順調に育成が進められています。しかし、体がもっと大きくならないといけないと感じています。今年からは競馬は斤量が増えますし、ある程度大きな馬が有利に働くからです。
一口馬主なんてものは直ぐに結果は出ないものだし、地道にコツコツ行くしかないなと思っています。
原点回帰の年と位置付けて競馬を楽しみたいと思っています。
どうか今年も愛馬達に事故や怪我が無いように過ごせますように。
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