マサの雑記帳

海、山、庭、音楽、物語、歴史、温泉、経営、たまに税について。

集団について

2019-10-21 00:20:23 | 日記
ラグビーは美しく、閉じた集団のいじめは醜い。

あのセクシーな先生!と思って購入。

オキシトシン
仲間意識を醸成し集団を脅かす異分子を見出す。
日本人は安心感を得る為に必要なセロトニンの少ないタイプが
米国人の二倍。勤勉さは不安の裏返しでリスクに敏感。

ドーパミン
制裁はリベンジのリスクがあり本来非合理的行為。
しかし集団維持のために理性的判断を超える行動を
させる必要がある。そのために快楽を与える役割があり、
快楽に酔うと集団は暴走する。

結論
人間は集団を構成する動物としてのプログラムを持つ、
理性的になりきれない不完全な存在である。
そのクールなメタ認知を持つこと、
そしていじめは必ず生じるものとして、全ての設備、
制度(法を含む)を整備すべきである。

今週は集団の美と醜さ両方のニュースで
持ちきりだったので、 ちょっと疲れたね。

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