時給850円のアルバイトから気がつけば取締役になった僕が伝えたいこと

アルバイトから出発し正社員、管理職、取締役と昇ってしまい、ついには代表取締役まで。そんな僕の思考、想いを綴る

脳がオーバーヒートするぐらい勉強してみたい。

2009-08-05 | 日記(~2013年)
僕は学生時代猛烈に勉強したことがない。かといって勉強しなくても成績がいい、という頭脳の持ち主ではないので、ひとの二倍は勉強しないと追い付かない。数学は三倍費やしてもさっぱり理解できず、中学一年生の時の連立方程式から放棄。いつも自分に甘くいつも楽な方を選択して来てしまった。唯一、本当に勉強しまくった経験は33歳の時に受験した日本語教師のための学習。約半年に渡り週末は朝から夕方まで図書館にこもった。前の年の試験に落ちたので必死だった。おかげで日本語教師の講師の職を得ることができた。今、何を学びたいか?それは、西ヨーロッパとソビエトロシアに挟まれた、第二次大戦後の中部ヨーロッパの国際関係史。今の僕の仕事には全く関係ないし、キャリアアップにも全く役立たない。それでも、脳がオーバーヒートするぐらい勉強しまくってみたい。平日は仕事に夢中、週末は趣味の中部ヨーロッパの国際関係史に夢中になりたい。