今週は全く毛色の異なる2冊の本を読み始めた。
1冊は図書館で借りた、塩野七生著「ルネサンスとは何であったか」。
もう1冊は、本屋で購入した夏野剛著「1兆円を稼いだ男の仕事術」。
(先日のブログに、「本は立ち読みで済ませよう」と書いたばかりなのに、立ち読みして面白そうだったから主義に反して興味を買ってしまったのだ)
ローマ法王庁に代表される既成の権威に立ち向かった聖フランチェスコやフリードリッヒ2世などのルネサンス人と、NTTドコモでiモードの立ち上げに際し既成の思考や制度に立ち向かった夏野剛さんという人物の間に、時代は違えども共通点を見い出してしまい、読書の時間が楽しみになってきた。
僕の読書はこれまで1冊ずつ読む傾向があったが、たまたま今週はなぜか2冊を1日違いで
読み始めてしまったことで、併読の楽しさと効果効用を体験してしまった。
尚、「1兆円を稼いだ男の仕事術」はタイトルがとってもうさん臭く感じられるのだが、
内容は非常に真面目な良書だ。だから買ってしまったのだが・・・・。
1冊は図書館で借りた、塩野七生著「ルネサンスとは何であったか」。
もう1冊は、本屋で購入した夏野剛著「1兆円を稼いだ男の仕事術」。
(先日のブログに、「本は立ち読みで済ませよう」と書いたばかりなのに、立ち読みして面白そうだったから主義に反して興味を買ってしまったのだ)
ローマ法王庁に代表される既成の権威に立ち向かった聖フランチェスコやフリードリッヒ2世などのルネサンス人と、NTTドコモでiモードの立ち上げに際し既成の思考や制度に立ち向かった夏野剛さんという人物の間に、時代は違えども共通点を見い出してしまい、読書の時間が楽しみになってきた。
僕の読書はこれまで1冊ずつ読む傾向があったが、たまたま今週はなぜか2冊を1日違いで
読み始めてしまったことで、併読の楽しさと効果効用を体験してしまった。
尚、「1兆円を稼いだ男の仕事術」はタイトルがとってもうさん臭く感じられるのだが、
内容は非常に真面目な良書だ。だから買ってしまったのだが・・・・。