中小企業診断士で有利なのは・・・

おはようございます。中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日２つ目のブログです。

中小企業診断士は独立してよし。企業内で活用してよしのマジックライセンス。

青木も平成16年に中小企業診断士試験に合格してから1000人を超える診断士と会い、みてきました。

そんな中、中小企業診断士として、成功するために有利な人口統計学的変数をいくつかお話します。

１. 女性が有利
中小企業診断士試験合格者の数パーセントしか女性はいません。

（１）女性コンサルタントを求められる仕事がある。
企業研修の女性一般職向け研修講師、女性をターゲットにしたサービスなどのコンサルタント
（２）女性は少ないので目立ち、いいポジションが与えられやすい。

２. 比較的若手が有利
35歳ー45歳くらいの年齢が独立後のスタートアップの仕事が多くあります。

最高のマジックライセンス、中小企業診断士を自分のものにしましょう。

二次試験 合格者と不合格者と違い

おはようございます。中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

今日の横浜はいい天気です。

本日は、来週４月５日に行う独立行政書士さん向け経営戦略セミナーのレジュメ作りを朝して、11時から池袋で、人材価値を３倍上げる方法の講演をします。

さて、本日は中小企業診断士二次試験における合格者と不合格者の違いについてです。

中小企業診断士二次試験で、与件文章を読む際、合格者と不合格者で実行している人の比率が明らかに違うポイントがいくつかあります。

それは以下です。

１. 企業の環境分析を確実に行っている（ラインマーカーでＳＷＯＴ分析を色分けするなど）

２. 企業のドメインをマークしている。

３. タイムマネジメントを意識しながら行っている。

４. 企業の業種、規模を意識している。

です。

合格者が行っていること。コンピテンシー。それをしっかりやることは重要ですよね。