環境変化をつかむ。散歩やジョギングをしてみましょう。

こんにちは。中小企業診断士の青木公司です。

本日２つめのブログは環境変化をつかむ。散歩やジョギングの奨めです。

普段、事業や生活をしているとその日常の中で環境を捉えがちになります。
自分が気がつく環境情報もありますが、当然気が付かないこともあります。
それが非常に重要な情報もあります。

そういう時はどうしますか？

自社の従業員、取引先、コンサルタントなど外部に耳を向けるのもいいでしょう。

もう一つあります。自分がいつもと違う視点で考えてみることです。

会社の周りを１時間歩いてみてください。走ってみてください。

その際、周り風景で何か変わったことはないか、気付くことはないか考えながらおこないましょう。

かならず、何か新しい気付きがあるはずです。

人の流れが変わるチャンスをねらえ

こんにちは。中小企業診断士の青木公司です。

本日は人の流れが変わるチャンスについてお話をします。

本日の日経新聞に東急電鉄が、大井町線を現在の大井町⇔二子玉川駅から、大井町⇔溝の口駅に延長することを発表しました。

都心へのアクセスルートを多くすることで、混雑緩和を図ります。

人の流れが変わると、その周りの商業なども影響を受けます。
それにいかに対応するかが、勝負を分けます。

え？そんなこといっても人の流れが変わるようなことはない？

そんなことはありません。

１. 近くにマンションができた。
２. １５０個の住宅街ができた。
３. 大型スーパーができた。
４. 娯楽施設が出来た。

すべて人の流れに影響します。

その流れの大きさ、時間帯、そしてどんなターゲットでどんなニーズをもっているか。

より、具体的なイメージを持つことで、必ずプラスの施策が検討できるはずです。

さあ、目をつぶって考えてみましょう。

何か、あるはずです。