NO TIME BUT NOW

『今を戦えない者に、次や未来を語る資格は無い』に人生は尽きます。

追いはぎコンパ

2008-03-27 18:49:51 | Weblog
バレーボールサークルmaruの追いコンに参加しました。
0次会は4年生だけでペアボーリングをして300円を獲得。思えば1年生のころからペアボーリングをやってきました。ときどき。
本番である1次会の会場は東京カラオケ本舗。忘れもしない、中学生のときにぼったくられそうになって闘争を繰り広げたお店。幹事である3年生による卒業式形式のイベントの中、maruのロゴと自分の名前の入ったジョッキのプレゼントには大感激。モノこそ思い出と言わんばかり。まさかの最後の一言ムチャ振りや、まさかのアルバム贈呈。まさかの楽しさに笑いが止まりませんでした。
2次会でも信じがたい濃いトークが展開され、卒業のすばらしさのために学生生活をやってきた気分でした。現3年生の企画力は目を見張るものがあるので、ものすごく期待して臨んだ追いコン。確かな感謝を捧げたいと思います。

はしごして向かったのはクラスの親友たちによるTKYの卒業集会。
大学のラウンジが居酒屋さんと化していたことが災いとなりました。午前2時をまわっていてすごく外が寒かったにもかかわらず、自分が到着したと同時に事件発生。ほぼ全員が酔っ払っている中で特に残念な症状だった1人がトイレからいつのまにかいずこへか脱走するという、大学の広さと開放性からすると極めて難解な事態でした。千鳥足であるに違いない彼のための捜索作戦が1時間に渡って行われ、捜索チームもそろそろ諦めて解散かというそのときに発見されました。かなりの薄着で携帯電話も持っていなかったので、最悪の結果も想定しながらの切ない捜索をTKYは忘れません。遠いフロアのトイレで便器依存症になっていました。
気を取り直して再びTKYならでは激しいゲームに激しい罰ゲームの嵐。トルコ土産の「ライオンのミルク」の味の厳しさとアルコール度の恐ろしさは、きっと内輪伝説になりました。朝6時に寒すぎる家路につきました。
TKY基金が設立され、定期的に不毛な飲み会が開催されるそうです。いつまで学生未満気分でいられるか楽しみにしつつ、怪しげな目論見に便乗します。

わずかな睡眠時間を捨てて、プール仲間とだるさに跳ね返されつつ水泳。
たった300mでギブアップして広東酒家でニラレバ定食を注文しました。レバニラだと一発で変換されるのに、ニラレバはあまり認知を得ていない模様です。
ひさしぶりにふたりでマニアックカラオケにも行きました。なんとなく落ち着いてしまう仲間との時間こそ、これから大切にしていく気がします。
コメント (2)
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