NO TIME BUT NOW

『今を戦えない者に、次や未来を語る資格は無い』に人生は尽きます。

IPAとアメリカの薬

2019-01-03 14:19:41 | Weblog
年末をサンディエゴで過ごしました。
今回強く感じたのが、サンディエゴのIPAを飲むことが自分にとっていかにリラックスできるかということ。
Ballast Point、Ale Smith、Green Flash、Karl Straussのブリュワリーに行って、あの雰囲気やそれぞれのIPAの香ばしさを感じるだけで住んでいたころの記憶が蘇ります。
幸せを感じるために、ビールを飲んでよく景色を見て、それに満足している自分のことを好きになる。最近の頑張りを褒める。これが最高。
日本のビールも最近はクラフトビールという名でいろいろな味のビールが出てきましたが、ビール好きにとってそれは楽しいことです。

そんなサンディエゴで体調を崩しかけました。
せっかくの滞在でもったいないので、留学中にも手を出したことがなかったアメリカの薬を買って飲んでみました。
よく海外の薬は日本人には強いと聞きますが、確かに、幻覚ではないのですが、全然現実とは違うことを自然と考えてしまったりそれにすぐに気付いて自ら打ち消すのだけどまた考えてしまったりというようなことを繰り返しました。変な感じ。ちなみに薬の効能までが強いのかは不明。
留学中は日本から薬を持って行っていたのでそれを飲んだことはあったわけで、海外滞在をするときは日本の薬は念のため持つべきだという教訓になりました。
コメント
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