『♪スカート、ひらり』

１番が、『♪スカート、ひらり　ひるがえし～』なら…、
２番が、『♪スカート、ふわり　ふくらませ～』か…。

って、コトで…、
遂に我慢も限界に来て、買ってしまったヨ…。＞『♪スカート、ひらり』

でも、一軒目には置いてなく…、
二軒目でも“１枚”しか置いてなく…。

オイラが買ったあとに、
もし誰かが買いに来たらどうするんだ…！？（みたいナ）

（↑）でも、これって杞憂？

オイラは『♪話題の新曲』だから、
てっきり“平積み”してあると思ってたんだけど…、
意外だった。（＆探すのに苦労した）

もしかすると…、
『売り上げが伸びない理由』はこの辺にあるのかも…。

　※　＜オリコンデータ＞
　　『♪スカート、ひらり』…初動１３位（１３,３４９枚）
　　『Ｍステ』にも出て、“露出度”を高めたワリには…、売り上げが伸びず…。
　　前作『♪桜の花びらたち』（２２,０１１枚）よりも、初動売り上げ枚数を落とす…。

で…、
楽曲を『♪フルコーラス』聴いて感じたコトが…。

それは♪ソロ歌唱部分の“パート割”をする時に、
まずは楽曲のポイントとなる部分に“下記３人”を配置して、
そのあと、残りのパートを他の４人に割り振ったような気がしたってコト…。

＜♪楽曲のポイントとなる部分＞

１．『Ｂメロ』

一番感情を込めて歌う『♪Ｂメロ』に、
一番歌唱力のある“高橋みなみ”を起用…。

これで、多少でも楽曲に重みが出る…。

２．『♪サビ１』

『♪サビ』に入ったところで、
舌っ足らずの“成田梨沙”を起用して、
聴いている者の“萌え度”を掻きたてる…。

３．『♪Ｃメロ』

楽曲の一番カギとなる『♪Ｃメロ』に、
高音の不安定さを持った“前田敦子”を起用する…。

これはかつての“新田恵理”同様…、
ひっくり返りそうで、ひっくり返らない高音の危なっかさが、
聴く者をグ～ッと曲に引き込む不思議な魔力を発揮する…。

みたいな感じでしょうか…。

追伸）　『♪スカひら』…、“ｍｏｒａ”での取り扱いナシ…。（♪ＰＡＩ～Ｎ）