今、見返してみると…、
『発動篇』に向けて物語が動き出したのが、
第34話『流星おちる果て』からか…。
冒頭のシーンでは…、
バッフクランの地球に落ちる流星群…。
そして…、
打倒“巨人”に向けて発進する“バイラル・ジン”旗下の大艦隊…。
一方…、
“ソロシップ”の戦いの場は“ドウモウスター”…。
印象に残ったのは…、
やはり洞窟の中での
“イデオンメカ3機”と“アディゴ”との空中戦か…。
BGM『♪デス・ファイト』に乗っての戦いは、
見てて爽快感を憶えます…。
第35話『暗黒からの浮上』…。
まず、この回は…、
石ころだらけの“ナイトスター”を描いた背景が美しかった…。
そして、“イデオンメカ”と“ギド・マック・ドゥ”の、
岩をすり抜けながらの空中戦…。
とにかくミサイルの量が凄い…。
さらに…、
爆発時の光の描き方が眩しいばかりのオレンジ色で…。
頭上から落ちて来る衛星を粉々にする“イデオンソード”…。
その時に…、
“イデオン”のパイロットたちを照らす光の効果が凄まじい…。
衛星の破片に埋もれた“ソロシップ”が、
『♪コスモスに君と』のインストゥルメンタルが流れる中、
強烈な光に包まれて浮上する…。
感動的なシーンです…。
第36話『さらばソロシップ』のラストでは…、
“イデオン”打倒に命運を掛ける“バッフクラン”の大艦隊が再度描かれ、
いよいよ“最終決戦”が近いことを感じさせる…。
第37話『憎しみの植民星』では“フォルモッサ・リン”が銃弾に倒れ、
“塩沢兼人”の
『“ソロシップ”の過酷な運命は、始まったばかりなのである…。』
と言うナレーションが入る…。
さらに…、
“バイラル・ジン”で指揮をとる“ドバ・アジバ”が、
最終兵器“ガンドロワ”について触れる…。
第36話につづいて、“最終決戦”を暗示させるシーンだ…。
第38話『宇宙の逃亡者』…。
“ギジェ”と“シェリル”、“ベス”と“カララ”、
そして…、
“コスモ”と“カーシャ”…。
それぞれのカップルが、それぞれの形で、
お互いに安らぎを求め合うAパート終盤…。
ここから救いようの無いラスト(『発動篇』)へ向かうことを考えると…、
『♪コスモス哀歌』のBGMと相まって、
ナニか心に哀しいものを感じるシーンだ…。
しかし…、
警報と共に、一気に戦闘モードへ切り替わるソロシップ内部…。
“ステッキンスター”での“イデオンメカ3機”と“アディゴ”の大部隊との死闘…。
ほんと、第3クールに入ってから…、
“アディゴ”の活躍無くしては、
“イデオン”の戦闘シーンは語れません…。
そして…、
『こ、これが…、イ、イデの…、発現か…。』
遂に“ギジェ”は、
死の寸前に“イデオンソード”が惑星を割る光景を見る…。
ラスト…、
“塩沢兼人”のナレーションはこう締める…。
『“ソロシップ”…、宇宙の逃亡者…。』
最終回『コスモスに君と』…。
“イデ発動”=“人類滅亡”へ向けての“最終決戦”『発動篇』が始まった…。
“バイラル・ジン”をバックに、
『ミサイル一斉発射ぁ!』で最終回を飾る“イデオン”…。
何回見ても美しい光景だ…。
そして…、
『うぁ~! 何故だ!何故殺す!何故戦う!何故そっとしておけないんだぁ!』
最後まで“イデ”と言う運命に逆らった“コスモ”の叫びが宇宙に響く…。
『全艦で追跡しろぉ! 宇宙の果ての果てまで追い掛けてでも、ロゴダウの異星人の船を叩けぇ!』
“ドバ”がそう叫んだ瞬間…、
“イデ”の発動は起こった…。(はずだった、一時は…。)
この続きは…、
劇場版『発動篇』へ…。
『発動篇』に向けて物語が動き出したのが、
第34話『流星おちる果て』からか…。
冒頭のシーンでは…、
バッフクランの地球に落ちる流星群…。
そして…、
打倒“巨人”に向けて発進する“バイラル・ジン”旗下の大艦隊…。
一方…、
“ソロシップ”の戦いの場は“ドウモウスター”…。
印象に残ったのは…、
やはり洞窟の中での
“イデオンメカ3機”と“アディゴ”との空中戦か…。
BGM『♪デス・ファイト』に乗っての戦いは、
見てて爽快感を憶えます…。
第35話『暗黒からの浮上』…。
まず、この回は…、
石ころだらけの“ナイトスター”を描いた背景が美しかった…。
そして、“イデオンメカ”と“ギド・マック・ドゥ”の、
岩をすり抜けながらの空中戦…。
とにかくミサイルの量が凄い…。
さらに…、
爆発時の光の描き方が眩しいばかりのオレンジ色で…。
頭上から落ちて来る衛星を粉々にする“イデオンソード”…。
その時に…、
“イデオン”のパイロットたちを照らす光の効果が凄まじい…。
衛星の破片に埋もれた“ソロシップ”が、
『♪コスモスに君と』のインストゥルメンタルが流れる中、
強烈な光に包まれて浮上する…。
感動的なシーンです…。
第36話『さらばソロシップ』のラストでは…、
“イデオン”打倒に命運を掛ける“バッフクラン”の大艦隊が再度描かれ、
いよいよ“最終決戦”が近いことを感じさせる…。
第37話『憎しみの植民星』では“フォルモッサ・リン”が銃弾に倒れ、
“塩沢兼人”の
『“ソロシップ”の過酷な運命は、始まったばかりなのである…。』
と言うナレーションが入る…。
さらに…、
“バイラル・ジン”で指揮をとる“ドバ・アジバ”が、
最終兵器“ガンドロワ”について触れる…。
第36話につづいて、“最終決戦”を暗示させるシーンだ…。
第38話『宇宙の逃亡者』…。
“ギジェ”と“シェリル”、“ベス”と“カララ”、
そして…、
“コスモ”と“カーシャ”…。
それぞれのカップルが、それぞれの形で、
お互いに安らぎを求め合うAパート終盤…。
ここから救いようの無いラスト(『発動篇』)へ向かうことを考えると…、
『♪コスモス哀歌』のBGMと相まって、
ナニか心に哀しいものを感じるシーンだ…。
しかし…、
警報と共に、一気に戦闘モードへ切り替わるソロシップ内部…。
“ステッキンスター”での“イデオンメカ3機”と“アディゴ”の大部隊との死闘…。
ほんと、第3クールに入ってから…、
“アディゴ”の活躍無くしては、
“イデオン”の戦闘シーンは語れません…。
そして…、
『こ、これが…、イ、イデの…、発現か…。』
遂に“ギジェ”は、
死の寸前に“イデオンソード”が惑星を割る光景を見る…。
ラスト…、
“塩沢兼人”のナレーションはこう締める…。
『“ソロシップ”…、宇宙の逃亡者…。』
最終回『コスモスに君と』…。
“イデ発動”=“人類滅亡”へ向けての“最終決戦”『発動篇』が始まった…。
“バイラル・ジン”をバックに、
『ミサイル一斉発射ぁ!』で最終回を飾る“イデオン”…。
何回見ても美しい光景だ…。
そして…、
『うぁ~! 何故だ!何故殺す!何故戦う!何故そっとしておけないんだぁ!』
最後まで“イデ”と言う運命に逆らった“コスモ”の叫びが宇宙に響く…。
『全艦で追跡しろぉ! 宇宙の果ての果てまで追い掛けてでも、ロゴダウの異星人の船を叩けぇ!』
“ドバ”がそう叫んだ瞬間…、
“イデ”の発動は起こった…。(はずだった、一時は…。)
この続きは…、
劇場版『発動篇』へ…。