マッチblog

2次元3次元にこだわらず『今が旬!』のオンナの子達の話題を中心に、面白おかしく、しかも真剣に語ったブログです。

『咲 -Saki- 大将戦オーラスの南四局』

2009-07-25 17:55:43 | 咲-Saki-
いよいよ再開した『原作』…。

2位の“宮永 咲ちゃん”に6万点の大差をつけて、
トップ独走状態の異能者“天江 衣”…。

とにかく連荘を狙いたい
ラス親、鶴賀の“加治木ゆみ”(現在3位)…。

一方…、
絶望的な点差をつけられても、
最後まで勝負を諦めない風越の猫耳“池田華菜”は…。

いくらマンガだからと言っても…、
あまりにも奇跡すぎる
『30連続聴牌流局&一発逆転役満和了り作戦』のため、
四暗刻を完成させながらも和了らない…。

う~ん…、
たしかにここで和了られたら、
“咲ちゃん”の一発逆転もなくなるワケで…。

やっぱ“猫耳ちゃん”も、
主人公が最後に一発逆転するための引き立て役かぁ…。

そして、そんな中…、
トップで逃げ切りたい“衣”は、黙聴牌状態で一筒を自摸る…。

ここは素直に一筒を切るか…。

しかし…、
初めて脅威を感じさせる相手、“咲ちゃん”の手牌が気になる“衣…。

この時点で“咲ちゃん”の手牌は画としては描かれないが、
配牌状態の画から言って、
ここは国士無双を十三面待ちで聴牌している可能性が高い描き方…。

このまま“衣”が一筒を切って、子の役満に放銃ならば…、
±で64,000点差が一気にひっくり返る展開…。

正にマンガです…。(^^)

さてさて…、
ここからが次回の予想…。

“咲ちゃん”を警戒する“衣”は、
一筒を切らずに、二萬を切って、
一筒単騎待ちにするような気が…。

で、結局…、
この局は流局となり、
“猫耳・池田”が『奇跡への第一歩』を確信してガッツポーズで喜ぶ…。

って、展開かぁ…?

あと…、
国士無双を聴牌ってると、読者に勝手に想像させた“咲ちゃん”も、
実はノーテンだったりして…。(^^)

さぁ!
いったいこの長期戦の決着はあと何回でつくのかな…?

まぁ、最後は…、
主役の“咲ちゃん”が勝つことは120%鉄板なんでしょうけど…。(^^)

『麻雀って楽しいネ!』

コメント
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