昔のサンライズ作品と言えば…、
不人気作品(低視聴率&おもちゃ販売不振)=途中打ち切り
と言う図式が当たり前だったのに…。
時代は変わったな…。
まぁ、昔はスポンサーのおもちゃ会社のチカラが強かったから、
おもちゃが売れないのにダラダラ続けるワケにもねぇ…。
今は制作に複数の企業が絡んでいる(出資している)ので、
最初に4クール放送で企画を立てたら、
いろんなしがらみで途中で止められないのかも…。
では、最終回『長き旅の終わり』を視た感想を順番に…。
1.最終兵器“ゼラ・ギンス”&“ヴェイガンギア”
最終回に万を持して出撃したワケだが、
やはり『ガンダムワールド』の強化人間にありがちな
人格&思考の不安定さはお約束か…。
しかし、ラストで“キオ”に助けられても、
あの人格では平和な世界で普通の生活ができるとは
到底思えないが…。
一生、監獄暮らしか、ニタ研で再調整…。
さて、どうするんだろう…?
2.やっぱ、最後のキーパーソンは“山田” いや“ユリン”かぁ…。
話数にして、第14話以来35話ぶり、
年数にして、A.G.115年以来49年ぶり、
遂に残留思意状態とはいえ再登場した“ユリン・ルシェル”…。
『待ってました!』
だから違うって…。(↑)
もう期待通りの“ユリン”登場だけで最終回は満足満足…。
復讐鬼と化した“フリット”も、息子や孫の言葉は聞けずとも、
その鬼になった直接の要因である“ユリン”から…、
『でも もういいんだよ…。』
『いいんだよ 許してあげて みんなを…、
そしてあなた自身を…。(ね!)』
と、懇願されたら…。
オトコとして聞かないワケにはいかんだろ…。
3.予定調和の終わり方
最後は『逆襲のシャア』同様に、
敵味方関係なく一致協力して多くの命を救う展開で
めでたしめでたし…。
当初から予想されていたとうり、
両者の戦いは和平の方向で終結しました…。
まぁ、『お子供向けガンダム』だし、
ヴェイガン殲滅で終わらせるワケにはいかんわな…。
不人気作品(低視聴率&おもちゃ販売不振)=途中打ち切り
と言う図式が当たり前だったのに…。
時代は変わったな…。
まぁ、昔はスポンサーのおもちゃ会社のチカラが強かったから、
おもちゃが売れないのにダラダラ続けるワケにもねぇ…。
今は制作に複数の企業が絡んでいる(出資している)ので、
最初に4クール放送で企画を立てたら、
いろんなしがらみで途中で止められないのかも…。
では、最終回『長き旅の終わり』を視た感想を順番に…。
1.最終兵器“ゼラ・ギンス”&“ヴェイガンギア”
最終回に万を持して出撃したワケだが、
やはり『ガンダムワールド』の強化人間にありがちな
人格&思考の不安定さはお約束か…。
しかし、ラストで“キオ”に助けられても、
あの人格では平和な世界で普通の生活ができるとは
到底思えないが…。
一生、監獄暮らしか、ニタ研で再調整…。
さて、どうするんだろう…?
2.やっぱ、最後のキーパーソンは“山田” いや“ユリン”かぁ…。
話数にして、第14話以来35話ぶり、
年数にして、A.G.115年以来49年ぶり、
遂に残留思意状態とはいえ再登場した“ユリン・ルシェル”…。
『待ってました!』
だから違うって…。(↑)
もう期待通りの“ユリン”登場だけで最終回は満足満足…。
復讐鬼と化した“フリット”も、息子や孫の言葉は聞けずとも、
その鬼になった直接の要因である“ユリン”から…、
『でも もういいんだよ…。』
『いいんだよ 許してあげて みんなを…、
そしてあなた自身を…。(ね!)』
と、懇願されたら…。
オトコとして聞かないワケにはいかんだろ…。
3.予定調和の終わり方
最後は『逆襲のシャア』同様に、
敵味方関係なく一致協力して多くの命を救う展開で
めでたしめでたし…。
当初から予想されていたとうり、
両者の戦いは和平の方向で終結しました…。
まぁ、『お子供向けガンダム』だし、
ヴェイガン殲滅で終わらせるワケにはいかんわな…。