マッチblog

2次元3次元にこだわらず『今が旬!』のオンナの子達の話題を中心に、面白おかしく、しかも真剣に語ったブログです。

『“咲-Saki- 全国編 第10局 仲間”を視たワケだが…。』

2014-03-18 21:06:13 | 咲-Saki-
“豊音”に続いて、今度は“霞”が暴れだしそうな気配の第10局『仲間』…。

では、注目のポイントについて順番に…。




1. 遂に雨が止んで前半戦が終了…。

前回までは毎回のように外の雨のシーンを挿入していましたが、
今回はそれが止んだ描写を挿入して、
これから何かが起こり出しそうな予感を演出しています…。


2. アニメオリジナル 休憩時間の“咲”と“和”の会話

百合っぽい演出の中で“咲”の口から注目の発言が…。

咲;『それに、まだ何か隠してる人もいそうだし…。』

って…、
“隠している”って言うコトが判ってしまうこの洞察力の凄さ…。

さすがは“咲”さん…、恐るべし…。

そしてこのあと、“咲”にもうひとつ気になるセリフが…。

和;『“咲”さん…、あの…、一緒に準決勝に行きましょう…。』

に対して、『うん。』と頷く“咲”のセリフが、
いつもならもっと明るく“和”に返事をするところだが、
今回は何んだか素っ気無い感じに…。

この、いつもの“咲”とは何か違う冷静な感じが、
いよいよ彼女に“魔王降臨”の時が近いことを感じさせます…。(ワクワク)

尚、この辺りは“植田佳奈”の演技プランなのでしょうか…?


3.“熊倉トシ”は知っている…、“咲”の秘めたる能力の凄さを…。

“豊音”が決勝まで温存しておきたかった『友引』を使ったのは、
たぶん“熊倉”監督の指示があってのことだろう…。

熊倉;『清澄の子が相手じゃ…。』

と、“咲”の能力が尋常じゃないことを判っての指示…。

しかし、“咲”の能力は、
最終的にそんな“豊音”さえも凌駕してしまうワケだが…。


4.後半戦、目まぐるしい順位変動が…。

『原作』では、試合途中の順位変動があまり説明されていませんでしたが、
アニメでは随所に、現在の順位の説明があって、
よりスリリングな感じがしました…。(good!)


5.“豊音”が超ぉ可愛く描かれて…。

動く絵で描かれた“豊音”の表情が豊かで、
さらに、それに“内田真礼”の演技がプラスされ、
『原作』以上に“豊音”の可愛さが際立っていました…。(はなまる)




6.今回は『原作』3話と1/4話分を消化

毎回、『原作』4話分を消化するペースが平均だから、
今回は後半戦前の休憩時間の描写をアニメオリジナルで追加して
少しペースダウン…。

これで、いよいよ次週の終盤…、
今シリーズ最大のクライマックスがやってきます…。(注目!)

そう、“悪石の巫女”の能力を完全に封じ込んだ、
あの防塞のモノクルが、“咲”の超強力なパワーの余波で木端微塵に…。




7.EDは『♪この手が奇跡を選んでる』

今回は“永水ver.”でした…。

これで…、

永水3回
宮守2回
姫松1回

となったワケで、各校に差が付いてきました…。

さぁ、試合同様に、ここから“姫松”の逆転はあるのかぁ…?(^^)




『私、気になります…。』
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『“咲-Saki- 全国編 第9局 出撃”を視たワケだが…。』

2014-03-18 21:03:26 | 咲-Saki-
遂に魔王“宮永 咲”が登場する大将戦が始まった第9局『出撃』…。

それではいつものようにポイントにコメントを…。




1.遂に“始まりが雨”じゃなくなった…。

4話から8話まで5話連続で雨のシーンから始まっていた『全国編』ですが、
今回9話はオーソドックスに麻雀シーンから…。

ただ…、
今度はBパートが雨のシーンからだった…。


2.牌捌きの描き方が『すばら!』

東三局、“絹ちゃん”が捨てた立直牌(赤5筒)を“塞”がチーするシーン…。
“塞”が横向き(“塞”から見ると縦向き)の赤5筒を掴む前に、
他の捨牌をズラして赤5筒を掴みやすくするカットが…。

こういうアニメならではの細かい卓上の描写がホンマ泣けますワ…。(く~ぅ)


3.副将戦終了

結局…、
事前予想では“清澄”に次いで
2回戦勝ち抜け候補だった“永水”敗退の最大要因は
“塞”が自らの精神と肉体を犠牲にして“初ちゃん”を抑え込むことに成功した、
この副将戦にあったワケです…。



『お姉さまぁ、お疲れ様でしたの…。』

そして…、
遂に真打登場ぉ!

長野県予選の時は、まだどことなく自信無さげだった“宮永 咲”…。
しかし、あの“天江 衣”との激戦を制した今の“咲”には、
そんな姿など微塵もなく、自信に溢れ風格さえ感じる…。


4.“咲”が“末原恭子”を恐れる理由の伏線が…。

大将戦序盤…、
“咲”が自模るはずの<槓>牌を“恭子”が鳴いたために
他家に持ってかれた時の演出について…。

『原作』では“咲”の表情だけではっきりとはしなかったが、
アニメでは、その表情に『あっ』と言う“咲”の声がプラスされるだけで、
より明確に“咲”の異常なまでの
『牌察知能力』が視聴者に伝わってきました…。

そして、このあと…、
注目すべきアニメオリジナルの『セリフ』が…。

“咲”が“恭子”を見て…、

一言、『この人…。』と…。

この『セリフ』から推測される可能性は…、
『原作』では謎だった、
“咲”が一見一般人の“恭子”を何故恐れていたのか…?
その理由に繋がる伏線であること…。

“咲”のペースを乱す…、
そんな相性の敵なのでしょうか…?


5.あの奇跡の大逆転を演出したルール <大明槓>は責任払い

“咲”、1回目の<嶺上開花>シーン…。
もはや、“咲”が<嶺上開花>で和了っても
大きな驚きは無くなってしまった感はあるが、
『原作』ではスルーされた
<大明槓>からの<嶺上開花>は責任払いのルールを、
アニメオリジナルの“恭子”の『セリフ』で再確認できました…。


6.2回目の<嶺上開花>は500オール

『原作』ではさらっと描かれた、
この試合“咲”2回目の<嶺上開花>シーン…。

ここでアニメオリジナルの“石戸 霞”の下記セリフが…。
『嶺上開花のみ…。 必ず和了れる自信があるのかしらね…。』

つまり…、
<嶺上開花><槍槓><海底撈月><河底撈魚>でないと和了れない
役ナシの聴牌状態から、加槓して<嶺上開花>自摸…。

普通なら、そんな運任せの状態で聴牌しないのだが…。

アニメではその普通ではない“宮永 咲”の打ち方を強調するために
上記“石戸 霞”のセリフ挿入となったと思われます…。


7.『とおらば~リーチ』

“姉帯豊音”のバニッシュメント・ディス・ワールドが炸裂する中、
シリアスED『♪TRUE GATE』のイントロが流れ出す…。
これぞ『咲‐Saki‐』!って感じの♪EDの入り方です…。

そして、次回…、
“豊音”のバニッシュメント・ディス・ワールドはさらに続く…。



『ぼっちじゃないよ~』にカタチを変えて…。


8.今後の構成

今回も『原作』4話分を消化…。
このペースでいくと…、

第10局『仲間』
“石戸 霞”覚醒シーンまで…。(『原作』3.5話分)

第11局『驚異』
大将戦最大の山場…、
防塞のモノクルが割れるシーンまで…。(『原作』3.5話分)

第12局『真実』
阿知賀の試合を見に行った“咲”が会場内に入れず
立ち止まるシーンまで…。(『原作』4話分)

第13局『旧友』
清澄が準決勝戦に向かうシーン
=『阿知賀編』の最終回シーンまで…。(『原作』4話分)

そして、続きは…、
たぶん2年後くらいにやるだろう『咲-Saki- 全国編Ⅱ』で…。

って、感じかな…?
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『“咲-Saki- 全国編 第8局 防塞”を視たワケだが…。』

2014-03-18 21:00:04 | 咲-Saki-
ではでは…、
『咲‐Saki‐ 全国編』第8局『防塞』の注目ポイントに今週もコメントを…。

1.始まりはいつも雨

これで4話から8話まで5話連続です…。

2.KY“和ちゃん”






『はぁ、ナンか言ったかぁ…!?』




『結局、“原村さん”はデジタルだから、あれで正しいんだと思うワケよ…。』

3.“シロ”と“塞”の思い出語りシーンを追加

副将戦、前後半のインターバルで
“小瀬川白望”と“臼沢 塞”の会話を追加挿入…。

ツレしょん帰りに…、
見事なまでの敗退フラグ漂う2人の会話でした…。(^^)

4.モノクルの効果が判明

『原作』では語られなかったモノクルの効果について…、
『チカラを無駄使いしないように…。』
と、“熊倉先生”から語られました…。

単純に“塞”のイマジンブレーカー能力をレベル5まで増幅するのではなく、
相手が能力を発動したのを察知するためのアイテムみたいです…。

これで、やたらめったら能力を発動せずに済むので
“塞”の体力がその分温存できる…。
と、言うワケですね…。

5.今週の『♪この手が奇跡を選んでる』は…。

“塞”にスポットライトを当てた回だったのを反映して、『♪宮守ver.』でした…。

今回で…、
永水2回
宮守2回
姫松1回
と、なったワケですが、全校公平に2回づつ流すとなると、
もう1回『♪姫松ver.』があるはずです…。

ただ…、
次回からの大将戦では異様な試合展開を反映して
シリアスED『♪TRUE GATE』を使いそうな予感がします…。

と、なると…、
次に『♪姫松ver.』が流れるのは
姫松が2回戦を勝ち抜けしたのを祝福して12話あたりかな…?

尚、最終13話は、お約束のように♪OP『♪New SPARKS!』を
♪EDに持ってくるパターンだと思われます…。

6.次回は『とおらばリーチ』

今週も『原作』4話分を消化するペース…。

このペースだと…、
次回は大将戦前半が描かれるワケで…。
ようやく『真打“咲さん”登場ぉ!』になります…。
2回戦はココからが真の見所です…。



『爆ぜろリアル!弾けろシナプス!バニッシュメント・ディス・ワールド』
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『“第8回・声優アワード受賞者決定!”を振り返って…。』

2014-03-18 20:57:21 | 燃え&萌え アニメ
では、順番に…。

1.<主演男優賞> 梶 裕貴(VIMS)

史上初の2連覇!
って、言うか…、
同じ賞を個人で2度獲得した前例が無かっただけに、
『同じ賞については生涯に1度しか受賞できない掟』
だとばかり思ってました…。

今後は今回の受賞結果を受賞者予想の考慮に入れないと…。

2.<主演女優賞> 佐藤利奈(俳協)

予想通り本命が順当に受賞…。
今回受賞した最大の要因は何と言っても
『とある科学の超電磁砲S』の“御坂美琴”を演じたこと…。



最近は人気のある主演キャラクターを演じた声優が
受賞する流れが続いております…。

<過去3年間の受賞者>
2010年…豊崎愛生
『けいおん!!』“平沢 唯”
2011年…悠木 碧
『魔法少女まどか☆マギカ』“鹿目まどか”
2012年…阿澄佳奈
『這いよれ!ニャル子さん』“ニャル子”

3.<助演女優賞> 石川由依(砂岡事務所)

とにかく受賞対象者が多く、予想が一番難しかった助演女優賞ですが、
<主演男優賞>と同様に2013年を代表する人気作
『進撃の巨人』の出演者から選ばれました…。

同じような例としては、過去に、
2011年の第6回・助演女優賞にて、
『魔法少女まどか☆マギカ』の“キュゥべぇ”を演じた
“加藤英美里”が受賞したことがあります…。

尚、今回<助演女優賞>の受賞者が1名だけだったんですが、
巷での評価が高く、且つ『進撃の巨人』主要キャラ演者でもある
“井上麻里奈”(シグマ・セブン)が受賞できなかったのは
やはり世間で言われている通りの事情なのかな…。

4.<新人女優賞> 内田真礼(アイムエンタープライズ)



これも事前の予想通り、
新人の中では人気の高い“内田真礼”が順当に受賞しました…。
とは言っても…、
彼女の場合、前年2012年の
『中二病でも恋がしたい!』“小鳥遊六花”役で
ブレイクしたんですけどね…。

尚、今回<新人女優賞>も1名だけの選出だったんですが、
主演作が複数あって若手実力派の呼び声も高い
“種田梨沙”(大沢事務所)が受賞できなかったのもやはり…。

5.早くも第9回・声優アワード<新人女優賞>の予想をば…。

2014年1~3月期のアニメを視ての第一次予想では…、
(※年齢は2014年12月31日現在)

まずは…、
3年目を迎え、着実に主要キャラをゲットし続けている
ホリプロの3人娘…。
☆田所あずさ(3年目・21歳)
☆大橋彩香(3年目・20歳)
☆木戸衣吹(3年目・17歳)

1~2年目の新人で、初めてメインキャラを勝ち取った中では…、

『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』“神前美月”役で
官能的な演技をしている
☆橋本ちなみ(VIMS/1年目・22歳)

『Wake Up,Girls!』“島田真夢”役で
アイドルグループWAGのセンターを務める
☆吉岡茉祐(81プロデュース/1年目・19歳)

『未確認で進行形』“三峰真白”役でロリロリ演技をしている
☆吉田有里(シグマ・セブン/1年目・22歳)
でも事務所がねぇ…。(残念)

『ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル』“須藤セシル”役
『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』“龍ヶ嬢七々々”役
と、主演作が続く
☆田辺留依(スタイルキューブ/2年目・17歳)

以上の面々がとりあえず目立っております…。
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『“咲-Saki- 全国編 第7局 注目”を視たワケだが…。』

2014-03-18 20:55:42 | 咲-Saki-
では…、
『咲‐Saki‐ 全国編』第7局『注目』の注目ポイントにコメントを…。



1.今週も…。

今週も…、
『始まりはいつも雨…。』
これで4話から4話連続です…。

もひとつ今週も…、
『原作マンガ』4話分を消化…。
2回戦に入ってからは、5話を除いて、4話、6話、7話と
『原作マンガ』4話分づつを消化するペース…。

このペースでいくと…、
皆さんお待ちかねの“咲ちゃん”登場(大将戦)は
当初の予想通り第9話の途中からになりそうです…。

2.中堅から副将へバトンタッチ

中堅戦から副将戦へのインターバルで、
各校の描写シーンが追加されておりました…。

特に“臼沢 塞”が試合会場に向かう通路で、
その震えた右手に掴んだモノクルを、
自身の右目に掛けるシーンは注目でした…。

そう…、
このモノクルこそ、これからの副将戦で“薄墨初美”を抑え、
さらには大将戦で“咲ちゃん”の能力の凄さを表現する
キーとなるアイテムですから…。



あと…、
“初ちゃん”ナンか妙な踊りやな…。(微妙^^)

そして…、
CM前のアイキャッチャーになってた“鹿倉胡桃”の
『バカみたい』の一言でAパート終了…。

中堅戦での“愛宕(姉)”へのツッコミ役お疲れさまでした…、
“胡桃ちゃん”…。(^^)

3.いきなりトップギアの“和ちゃん”

最初の和了は…、
<断ヤオ・七対子・ツモ>に、
画面上で確認できる限り“塞”が暗槓しているので、
たぶんその<槓ドラが2枚>乗ってハネ満…。

尚…、
“和ちゃん”はこの後、後半にもう一度<七対子>を和了します…。
乞うご期待!

さらに“和ちゃん”門前で三色を和了するチャンスだったが…、
そこは“絹ちゃん”に打ち取られました…。(残念!)

この辺の手牌の描写は『原作』では判らなかったところ…、
アニメではちゃんと描いてくれました…。

4.『来たで~!来たで~!北で~!』

いよいよ“初ちゃん”が北家の番やで~!

『さァ かかってくるがいいよ… 悪石の巫女…!!』
と待ち構える“塞”…。
そして、流れるシリアスED『♪TRUE GATE』のイントロがぁ!
副将戦に入り、さらに盛り上がってきました2回戦…。

次回…、
“初ちゃん”の能力を“塞”の“イマジンブレーカー”が抑え込む…。
注目の戦いです…。

あっ、それと…、
そんなことはお構えナシに
常にマイペースな“KY和ちゃん”にも注目ですが…。(^^)

5.これって、ファンサービスのコラボCMなんですよね…?

『♪ED』終了直後のCMが…、

『テメェのそのふざけた幻想は
俺がこの手で 跡形も残さずぶち殺してやる』by“上条当麻”

なのは…、
悪石の巫女のふざけた幻想を打ち砕く
“塞”=“超電磁砲(レールガン)”の代弁のようにも聞こえますが…。

そこんトコどうなのよ…。
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『“咲-Saki- 全国編 第6局 委縮”を視たワケだが…。』

2014-03-18 20:52:20 | 咲-Saki-
『咲-Saki- 全国編』 第6局『委縮』



それでは…、
毎週の如く今週もポイントとなる部分について順番に…。

1.始まりはいつも雨

4話、5話、6話と…、
冒頭シーンは毎回、会場外の雨情景から…。
この日、朝から降り続く雨は、
夜になって大将戦の頃にはやむわけですが…。

今回の『全国編』では“咲”が晴れた青空を見上げるシーンも多々あり、
演出的に何かの伏線のような気がしますが…。
そこんとこ、どうなんだろう…?

2.極秘プロジェクトのメンバーなのか…?

全日本麻雀協会(仮称)が極秘裏に集めた
『ワールドユース麻雀選手権大会』(仮称)出場者選考委員会メンバー…。

長野県予選の時から何やら密かに活動をしていた
“藤田靖子”と“久保貴子”は確定…。

さらには、何かキナ臭いニオイがする“戒能良子”も多分…。

そして、あの日の夜…、
その“戒能良子”が知り合いの“瑞原はやり”を通じて集めた
アラサー軍団の…、
“小鍛治健夜”“野依理沙”“赤土晴絵”も追加でメンバー入りか…?

そう…、
あの深夜の同窓会麻雀はそんな意味合いの会合だったワケだ…。
(妄想爆発中!)

3.アニメオリジナルシーン(その1)…解説が“戒能良子”なだけに

『原作』では…、
“戒能良子”と“滝見 春”が従姉妹であると言う設定は、
試合後に語られるワケですが、
『アニメ』では…、
早くも中堅戦を前にした昼休みにその伏線が張られました…。

まぁ、試合中に“佐藤裕子”はそのことについて言及しないので、
逆に言及しない理由としてあのシーンが必要だったのかも…。

4.アニメオリジナルシーン(その2)…『阿知賀編』挿入

『全国編』と『阿知賀編』との時系列再確認シーンに、
“神代小蒔”にライバル心を燃やす“藤原利仙”を絡めて描く…。

これはいつの日か描かれるであろう個人戦で
“藤原利仙”を登場させる布石なのかぁ!?

5.アニメオリジナルシーン(その3)…“はるる”の打ち方

“ハッちゃん”の四喜和聴牌を察知して、
安手にしてでも速く和了ることを選択する“はるる”…。

このアニメオリジナルシーンの挿入で、
ようやく訪れた“竹井 久”への流れを止める役目となる
“滝見 春”の打ち方を描いています…。

さらに…、
『原作』第78局[復活]のラスト2コマで描かれた
無言で“竹井 久”を見つめる “滝見 春”の心情を、
アニメでは“滝見 春”自身に語らせ、
“竹井 久”の勢いを止めるシーンに繋げています…。

このような『原作』補完が各所に取り入れられるのは、
今回のアニメ『全国編』の特徴です…。

6.『♪この手が奇跡を選んでる』のローテーション

3話…宮守ver.
4話…永水ver.
5話…姫松ver.

と、来て…、

6話…永水ver.

と、順番ではないんだ…。

さて、この先の♪EDは…、
7話は姫松ver.
“臼沢 塞”が目立つ8話は宮守ver.

そして…、
いよいよ“宮永 咲”登場の大将戦に突入する9話~11話あたりは
異様な雰囲気を反映してシリアスED『♪TRUE GATE』…。

戦いが終わった後の12話は…、
噂の3校合同合唱による『♪この手が奇跡を選んでる』の4番…。

最終回13話はお約束の♪OP『♪New SPARKS!』を
♪EDに持ってくるパターンで、
Bブロック準決勝に向かう4校先鋒選手出撃シーンを彩るのかな…。

7.『次回予告』のワンシーンで…。

“臼沢 塞”が廊下の柱の陰でモノクルを持った右手を震わせる…。
そんなシーンが…。

『原作』ではなかった
“熊倉トシ”から“塞”に『魔眼のモノクル』が手渡されるシーンや、
それを使うことになる“塞”の躊躇いや、怯え等が
アニメでは描かれるのでしょうか…?



わたし、気になります!(^^)

8.ペース配分と『サブタイトル』予想

2回戦の試合が始まってからは…、

4話…『原作』4話分
5話…『原作』2話分
6話…『原作』4話分

と来ているので、この先も平均して『原作』4話分のペースで進みそうです…。

よって、この先は…、

7話…『注目』 エトペン散る
8話…『防塞』 “ハッちゃん”涙目 & KY“のどちゃん”
9話…『出撃』 皆様お待たせ! いよいよ真打登場

ここまでは『サブタイトル』発表済み…。
で、ここからの『サブタイトル』は予想…。

10話…『仲間』 “豊音”邪王真眼炸裂ぅ!
11話…『驚異』 魔王“咲”降臨
12話…『再会』 “のどちゃん”阿知賀メンと再会
13話…『出陣』 準決勝Aブロック次鋒戦以降をダイジェストで挿入?

こんな感じかな…。
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『遂に“StylipS”の名曲 ♪TSU・BA・SA がmoraに!』

2014-03-18 20:44:48 | 咲-Saki-
『咲‐Saki‐ 阿知賀編』スペシャルエピソードのテーマソングである
あの“StylipS”幻の名曲『♪TSU・BA・SA』…。



収録されているアルバム『♪Step One!!』 (2013年1月9日リリース)のリリースから
1年と1ヶ月経った2014年2月5日、遂にmoraでダウンロードできるようになりました!

まぁ、アルバム『♪Step One!!』 を購入すれば済む話なんですが、
『♪TSU・BA・SA』だけが聴きたかった私はず~っと待っていたと言うワケです…。

『♪アルバム』だとCD1枚3500円
『♪TSU・BA・SA』だけならダウンロード1曲250円

貧乏臭い話ですが、1年以上待った甲斐がありました…。

“StylipS”の楽曲については今までの3枚CDも
発売されて1年経ってからmoraにアップされるパターンだったので、
今年に入ってからは…、
『もうそろそろかなぁ~…。』
って、感じでした…。

『♪TSU・BA・SA』のどこがイイかと言えば…、
2番の♪Bメロから♪サビへと、1番とは曲構成を変化&転調させ、
ラストに向けてどんどん盛り上げていく曲構成が圧巻なところ…。

私にとって“StylipS”の楽曲の中ではイチ推しソングです!

あと…、
あえて『♪幻の名曲』と言った根拠は、単にシングル化されていないだけでなく、
ライブにおいて、あの当時のメンバー4人の歌声ではもはや聴けないことにあります…。
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『“咲‐Saki‐全国編 第5局 神鬼”を視たワケだが…。』

2014-03-18 20:40:38 | 咲-Saki-
では、第5局『神鬼』について順番にコメントを…。



1.“姫様”の描写カット追加

『原作』では語られなかった先鋒戦終盤の“神代小蒔”の心理描写と、
二度寝した理由がアニメでは描かれました…。
今回のアニメでは『原作マンガ』の補完が目立ちます…。

あと…、
二度寝した“神代小蒔”を見て“戒能良子”が一言
『ツイテマスネ…。』

これは…、
“優希”がリーチを仕掛けたことで
“神代”に振り込む可能性が出たことを意味して、
“神代”の『運が付いている』と言ったのか…。

はたまた…、
“神代”に神が降臨してきたのを察知して
『神が憑いている』と言ったのか…。

まぁ、間違えなく後者を意味したセリフですね…。

2.“大星 淡”登場シーン追加

たぶん“神代”が二度寝したシーンでの『へ~』だけのために
“斎藤千和”を収録に呼ぶにはあまりにも…。
ってコトでのシーン追加かな…?

3.“エイスリン” の描写カットも追加

“エイスリン”…、困惑表情の連続…。(Why!)
制作スタッフのエイスリン愛が伺えます…。(^^)

『原作』では1話20ページで描かれた次鋒戦ですが、
アニメでは『原作』の14ページ分を、
Bパートまるまる使って、追加シーンを加えて描写してました…。

って、コトで…、
4話では『原作』4話分だったのが、5話では『原作』2話分を消化…。
シーンによって進み具合に差を付けています…。

4.モノクルを、外してみたり、掛けてみたり…。

“熊倉トシ”…、
“神代”について語るシーンでは『原作』通り裸眼だが、
その後、カメラが引いたシーンではモノクルを掛けている姿が…。

コレは単なる設定ミスなのか…?
それとも…、
『原作』では描かれなかったファン注目の
“あのシーン”への伏線なのか…?

そう…、
イマジンブレーカーを宿したあのモノクルを、
“熊倉トシ”から“塞”に手渡すシーンが副将戦の前に挿入される…!?

『さぁ、“塞”…、いよいよコレを使う時が来たよ…。
 あの悪石の巫女の幻想をブチ壊してやりな…。』

みたいな…。

5.次週 第6局『委縮』

序盤、元・女子高生達の会話の中で“阿知賀”の話題がチョイ出るのだが、
アニメではその“阿知賀”についてファンサービスの意味を込めた
オリジナルシーンの描写があるのか、ないのか…?



わたし、気になります…。(^^)
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『“咲‐Saki‐全国編 第4局 東風”を視たワケだが…。』

2014-03-18 20:35:31 | 咲-Saki-
遂に清澄の2回戦が始まった第4局『東風』…。



では…、
ポイントとなるシーンについて順番に…。


1.『原作』にプラスαした脚本

『原作』に無かった“戒能良子”の解説シーンを挿入したり、
各キャラのセリフを追加したりで、試合展開を丁寧に描く構成…。
急ぎに急いだ『阿知賀編』(特に13話以降)とは違うな…。

と、言うコトは…、
“まこ”の次鋒戦(『原作』第75局)は相当加筆される予感…。


2.このペースで行くと…。

アニメの第4局は『原作』では4話分の分量…。
このペース(=アニメ1話あたり『原作』3~4話)で行くと…、
『原作』の第99局=大将戦の決着が
アニメ<11話Bパート>or<12話Aパート>になる計算か…。

さらに、アニメ『阿知賀編』のラストシーンでもある
『原作』の第106局=“タコス”が準決勝へ出陣するシーンが、
アニメの第13話になる計算だから、
やはり今回の『全国編』はココまでを描くんだろうなぁ…。


3.マヨヒガ=迷い家

『原作』ではサラっと“マヨヒガの子”って、一言で流されたけど、
アニメではちゃんとその説明がありました…。
このあたりは親切で良いね…。

ちなみに…、
アニメ『咲‐Saki‐』は麻雀が判る人が視てることを前提に
脚本が書かれているので、
“四風連打”とか麻雀用語の方は、
ほぼ説明が無いままストーリーが進められますが…。(^^)


4.今回は“永水ver.”の『♪この手が奇跡を選んでる』

歌詞は“宮守ver.”とは違う2番なのか…。
ちなみに、歌詞の中に出てきた…、

『♪門前清一 待ちが複雑で 見逃しそうよ フリテンはヤダ
 だから立直は掛けないの 恥ずかしいから』

の、気持ち…、良~く判るワ…。(^^)

あと、前から気になってたけど…、
やっぱ“ZAQ”は麻雀に詳しいのかなぁ…。
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『2014年1月期 アニメ評』

2014-03-18 20:33:14 | 燃え&萌え アニメ
1月期アニメもスタートして1ヶ月近く経ったところで、
恒例の個人的『アニメ評価』を…。

※ 放送局は全国放送である衛星放送を表記
※ 主演…メインヒロイン役を含む

<評価>

○…面白い
△…とりあえず視聴継続
☓…視聴中止


<BS11>

『ウィッチクラフトワークス』
主演;瀬戸麻沙美(20歳)
評価…☓
3話でギブ

『ノラガミ』
主演;内田真礼(24歳)
評価…☓
2話でギブ

『バディ・コンプレックス』
主演;早見沙織(22歳)
評価…△
サンライズのロボットものだから一応様子見で…。

『ニセコイ』
主演;東山奈央(3/11で22歳)
評価…○
この先、期待できそう…。

『世界征服~謀略のズヴィズダー~』
主演;久野美咲(1/19で21歳・初主演)
評価…☓
2話でギブ

『いなり、こんこん、恋いろは。』
主演;大空直美(2/4で25歳)
評価…☓
2話でギブ

<AT-X/BS11>

『生徒会役員共*』
主演;日笠陽子(28歳)
評価…○
下ネタギャグ連発!
1期同様に楽しんでます…。

『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』
主演;橋本ちなみ(?歳・新人)
評価…○
エッチシーンの『喘ぎ声』で昇天…。(^^)
尚、♪OPの音声レベルが低いのには
何か意図するところがあるのか…?

『そにアニ -SUPER SONIC THE ANIMATION-』
主演;すーぱーそに子(?歳)
評価…☓
3話でギブ…。
ところで、“すーぱーそに子”の正体は…?

『未確認で進行形』
主演;照井春佳(3/7で27歳・初主演)
評価…○
面白そうなので継続視聴します…。
尚、幼女“真白たん”(吉田有里・新人)が
美味しい役どころになってます…。(^^)

『ノブナガン』
主演;武藤志織(?歳・新人)
評価…☓
2話でギブ

『ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル』
主演;田辺留依(16歳・初主演)
評価…☓
2話でギブ

『マケン姫っ!通』
主演;下屋則子(31歳)
評価…☓
1話でギブ
1期も初期でギブした…。

<AT-X/BS日テレ>

『とある飛空士への恋歌』
主演;悠木 碧(3/27で22歳)
評価…△
もう少し様子見で…。

<AT-X/BSフジ>

『スペース☆ダンディ』
主演;佐武宇綺(3/8で22歳・9nineメンバー)
評価…☓
2話でギブ

<AT-X>

『咲-Saki-全国編』
主演;植田佳奈(33歳)
評価…○
『原作マンガ』をアニメのチカラ(演出)で、
どれだけ盛り上げられるか…。
そこに注目です…。

『ノブナガ・ザ・フール』
主演;日笠陽子(28歳)
評価…☓
2話でギブ

『ディーふらぐ!』
主演;花澤香菜(2/25で25歳)
評価…☓
2話でギブ

『ハマトラ』
主演;加藤英美里(30歳)
評価…☓
2話でギブ

『Wake Up,Girls!』
主演;吉岡茉祐(?歳・新人)
評価…○
30年くらい前のアイドル業界のウラ側を描く…。(みたいな)
まぁ、そんなコトより…、
誕生!生パンアイドル
これで『アイマス』『ラブライブ!』との差別化は成功です…。

『Z/X IGNITION』
主演;小倉 唯(18歳)
評価…☓
1話でギブ

『となりの関くん』(10分)
主演;花澤香菜(2/25で25歳)
評価…○
シュールで面白いです…。

『プピポー』(5分)
主演;佐々木詩帆(?歳・新人)
評価…☓
1話でギブ

『ストレンジ・プラス』(5分)
評価…☓
1話でギブ

『お姉ちゃんが来た』(アニメTV内・5分)
主演;愛美(22歳)、長妻樹里(25歳)
評価…△
アニメTVは毎週視てるので、自然と視ることになるワケで…。
尚、藤咲さん(木戸衣吹)が腹黒キャラでオモシロイ…。

『うーさーのその日暮らし 覚醒編』(5分)
評価…☓
1話でギブ
1期も視てなかったし…。

『みんな集まれ!ファルコム学園』(5分)
主演;進藤尚美(?歳)
評価…☓

<アニマックス/BS11>

『のうりん』
主演;田村ゆかり(2/27で38歳)
評価…△
とりあえずもう少し様子見で…。

『中二病でも恋がしたい!戀』
主演;内田真礼(24歳)
評価…○
1期同様に注目作品…。

<BS-TBS/TBSチャンネル>

『桜Trick』
主演;戸松 遥(2/4で24歳)
評価…☓
2話でギブ
♀同士でキスばっか…。
ストーリーよりそっちの描写に注目してしまう…。

『魔法戦争』
主演;東山奈央(3/11で22歳)
評価…☓
1話でギブ

<BS-TBS>

『鬼灯の冷徹』
主演;小林由美子(34歳)
評価…☓
1話ギブ

<東映チャンネル>

『ロボットガールズZ』
主演;本多真梨子(?歳)
評価…?(未視聴)

<フジTV系地上波>

『銀の匙Silver Spoon』(第2期)
主演;三宅麻理恵(28歳)
評価…☓
1話でギブ
1期も初期でギブした…。

尚…、
全国にはノイタミアが放送されていない地域もあると言うのに、
昨年からBSフジでの放送を止めてしまったのは悲しいです…。

<その他衛星放送未放送>

『pupa』(5分)
主演;木戸衣吹(16歳)
評価…?
1話だけネットで視ましたが、
無修正BDパッケージ版の販促アニメのような…。
あと、AT-Xでの放送を希望します…。

『GO!GO!575』(5分)
主演;大坪由佳(20歳)
評価…?(未視聴)

~以下、昨年からの継続視聴作品~

<AT-X/BS11>

『ゴールデンタイム』
主演;堀江由衣(37歳)
評価…○
2クール目に入り、
自分の霊体に祟られる展開ですか…?

<アニマックス/BS11>

『黒子のバスケ』
主演;斎藤千和(3/12で33歳)
評価…○
ウインターカップの熱戦に注目!

<アニマックス>

『凪のあすから』
主演;花澤香菜(2/25で25歳)
評価…○
2クール目に入ってシリアス感増大…。

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