いろいろと考えさせられたので、そのポイントを順番に…。
1.『Season2』中盤…、主役の座は“ライスシャワー”に
OP映像からして、ラスボス感溢れるビワハヤヒデのカットを削って、
その分ライスシャワーのカット時間を倍増。
しかも、鬼気迫る悪役感満点の感じで…。
さらに…、
ライスシャワー(CV.石見舞菜香)が歌う『♪ささやかな祈り』を
7話に続いてと8話でも使うとは…。
もう、アニメ制作スタッフの『ライスシャワー大好き!』感が溢れ出ています。
2.“BNW”は先輩なのか? 後輩なのか?
『OVA』ではマックイーンに『先輩』と呼ばれていたのに、
『Season2』ではこのタイミングで
クラシックレース1冠目・皐月賞に出走したBNWの3人。(下記図中6)
さらに…、
今回の話で『1期』で描かれたスペちゃんとグラスの宝塚記念の対決は
過去の史実として存在している。
と、言うことを踏まえると、もうこの世界の時系列は…、
『ワケわかんないよ~ぉ』
まぁ、どちらにしても…、
これでトウカイテイオーが奇跡の復活勝利を果たす有馬記念に
ビワハヤヒデの出走が決まったワケだ…。(下記図中8)
3.『精神は肉体を超越する』の真の意味を、今はまだ誰も知らない
現実世界の競走馬ライスシャワーと同じく、
打倒マックイーンのため超ぉハードトレーニングを自らの肉体に課すライス。
しかし、この2年後…、
精神が肉体を超越することの“負の側面”を皆が知ることとなる。
そう…、
2年ぶりの勝利を春天2度目の勝利で飾り、
遂にヒールから念願のヒーローに変わった彼女を襲うあの悲劇が…。
4.『ライスもターボが倒す…』
いよいよ、ツインターボファン待望の…、
そう!あの伝説のオールカマーを描くフラグが立ちましたぁ!(下記図中7)
ライスシャワーに取って代わる次の主役はツインターボ師匠だぁぁぁぁぁ!
5.“メジロマックイーン”が負けた理由付け
レース前から猛獣の如く鬼気迫るライスに気圧されただけでなく、
得意な距離だと言う慢心。
もう3度目だと言う油断。
テイオーのためにも勝つと言う傲り。
そう、かつて…、
宝塚記念でスペちゃんがグラスに敗れた理由付けが、
戦う相手のグラスワンダーを見ず、
その場にいないスズカさんのことしか見えてなかったのと被ります。
現実の競馬の勝ち負けのウラに、
実はこんな馬の心理状態が働いていた…。
な~んてコトを想像して描く。
コレこそが『アニメ・ウマ娘』に感動する最大の要因です。
1.『Season2』中盤…、主役の座は“ライスシャワー”に
OP映像からして、ラスボス感溢れるビワハヤヒデのカットを削って、
その分ライスシャワーのカット時間を倍増。
しかも、鬼気迫る悪役感満点の感じで…。
さらに…、
ライスシャワー(CV.石見舞菜香)が歌う『♪ささやかな祈り』を
7話に続いてと8話でも使うとは…。
もう、アニメ制作スタッフの『ライスシャワー大好き!』感が溢れ出ています。
2.“BNW”は先輩なのか? 後輩なのか?
『OVA』ではマックイーンに『先輩』と呼ばれていたのに、
『Season2』ではこのタイミングで
クラシックレース1冠目・皐月賞に出走したBNWの3人。(下記図中6)
さらに…、
今回の話で『1期』で描かれたスペちゃんとグラスの宝塚記念の対決は
過去の史実として存在している。
と、言うことを踏まえると、もうこの世界の時系列は…、
『ワケわかんないよ~ぉ』
まぁ、どちらにしても…、
これでトウカイテイオーが奇跡の復活勝利を果たす有馬記念に
ビワハヤヒデの出走が決まったワケだ…。(下記図中8)
3.『精神は肉体を超越する』の真の意味を、今はまだ誰も知らない
現実世界の競走馬ライスシャワーと同じく、
打倒マックイーンのため超ぉハードトレーニングを自らの肉体に課すライス。
しかし、この2年後…、
精神が肉体を超越することの“負の側面”を皆が知ることとなる。
そう…、
2年ぶりの勝利を春天2度目の勝利で飾り、
遂にヒールから念願のヒーローに変わった彼女を襲うあの悲劇が…。
4.『ライスもターボが倒す…』
いよいよ、ツインターボファン待望の…、
そう!あの伝説のオールカマーを描くフラグが立ちましたぁ!(下記図中7)
ライスシャワーに取って代わる次の主役はツインターボ師匠だぁぁぁぁぁ!
5.“メジロマックイーン”が負けた理由付け
レース前から猛獣の如く鬼気迫るライスに気圧されただけでなく、
得意な距離だと言う慢心。
もう3度目だと言う油断。
テイオーのためにも勝つと言う傲り。
そう、かつて…、
宝塚記念でスペちゃんがグラスに敗れた理由付けが、
戦う相手のグラスワンダーを見ず、
その場にいないスズカさんのことしか見えてなかったのと被ります。
現実の競馬の勝ち負けのウラに、
実はこんな馬の心理状態が働いていた…。
な~んてコトを想像して描く。
コレこそが『アニメ・ウマ娘』に感動する最大の要因です。