今日のヤフーニュースに載ってました。板尾創路さんに第2子誕生って。女の子だったんだ。ニュース見て1人「よかったね~」ってつぶやいてました。
私がいつも弾いている童謡の「しゃぼん玉」。作詞をした野口雨情の、小さな娘さんへの想いのこもった曲です。なぜか私はこの曲に魅かれて、童謡の中でまず最初にアレンジして弾き始めました。しばらくしてから息子に歌詞のエピソードを聞き、この曲への想いがますます強くなりました。
私の母も、まだ見ぬ小さな命との別れを経験していて、私自身、ものすごい確率で生まれて来た子供でした。若い頃は生きていることの意味がわからなくて、もやもやしていた時期もあったけれど、毎日色んな新しい事に触れて、楽しい事も辛い事も、全てに意味があるんだと思えるようになりました。
新しい命の誕生は、とてもうれしいこと。おかあさんはもちろん、おとうさん、両方のおじいちゃん、おばあちゃん、そしておねえちゃんも、とても喜んでいることでしょう。今日のニュースで、心がほっとあたたかくなりました。