関西人のつぶやき

ジャズピアノプレイヤーmatsucofの音楽と日常

♬初心者ジャズピアノ教室♬

場所はさいたま市見沼区の自宅。コードや簡単な耳コピの仕方など、それぞれの方のレベルに合わせて、丁寧に教えます。珍しいヤマハの木目グランドピアノで、好きな曲を弾いてみませんか?左の「メッセージを送る」からお問い合わせ下さい。

ほんまにええ日

2012年03月19日 18時08分20秒 | 音楽



人生にはこんな不思議なこともあるんですね。インターネットを通じて知り合った人の結婚式に出られるという幸せ。

2009年キーボードマガジンコンテストにおいて、アレンジ部門グランプリを受賞された、私の音楽人生に多大な影響を与えてくれた人。sattonさんの挙式、披露宴に呼んでいただいて、ピアノ演奏とスピーチをさせていただいてまいりました。

17日の京都はあいにくの雨。でも私の結婚式も雨で、それはそれは思い出深いものとなったので、スピーチに雨のエピソードを急きょくっつけました。

東山青蓮院前にある趣のある建物が、今回の挙式・披露宴会場となった「パビリオン・コート」。こちらの方々がとてもステキで、特に給仕長(古い言い方ですが)にあたる方がとてもきさくで雰囲気のいい方で、リハーサルの時に和みました。ほどよい距離感で色々ちゃんと把握してるんだけど形式ばったところがなく、サービスマンとしての良いところを兼ね備えているような方でした。司会の女性も明るく見事な進行でした。

人前式の時から、すでに親御さん目線になってしまって、新婦とそのお父さまとの歩みにぶわっと涙が。新郎側で泣いてる女の人(親族でなく)ぜったいヘンなんですけど、もうほんと親戚のおばちゃんになりきってました。自分が子を持つ親になってからの結婚式への出席は義弟の時以来。特に義弟の時は娘が赤ちゃんだったので、感動にひたってるひまがなかったんですが、今回は手ぶら?でしたから、思う存分感動させていただいた次第です。また新婦Rさんのうれしそうな笑顔が何とも涙を誘うんだなあ・・・。昨年の「へいわのつどい」の打ち上げでご一緒させていただいたんですが、ほんと穏やかで優しいステキな女性で、sattonさんとお似合いだなーって思っていました。

披露宴会場はまるで舞踏会が行われていたかのような趣の場所。部屋の隅にはヤマハのC6が鎮座していて、今まで見たこともない披露宴会場でした。和やかな雰囲気の中、jene-tさんの歌の時間になり、高砂の席の前を横切ってピアノの場所へ。新婦のご家族が小田和正さんの大ファンということで、いつも小田さんの歌を歌っておられるjene-tさんが選んだのが「東京の空」という曲。何でも大きくなった子供のことを想う老夫婦の歌だそうで、ピアノの伴奏もちょっとジャズっぽい響きが入っていて、弾いていてとても優しい気持ちになれる曲です。前日のリハーサルでは慣れないスタインウェイに手こずってイマイチだったけど、会場のC6は本当に弾きやすくて音も優しいいい音で、jene-tさんからも「これまでで一番歌いやすい伴奏でした」と言っていただきました。後半終わると見せかけて始まる「言葉にできない」は、弾きながらじーんと。終わってから新婦のお父さまが満面の笑みでお礼を言いに来てくださり、喜んでいただけた様子がとてもうれしかったです。

写真は新婦のお色直しの時間に2人でピース。たくさんの方に祝福されて、sattonさん本当にうれしそうでした。

新郎もお色直しのため、お母さまをエスコート役にお2人で退席。それを見てまた涙が・・・。だって司会の方が「小さい頃、手をつないだ事を思い出して、どうぞ仲良く手をおつなぎください」とか泣かせることを言うんですよ。お母さまのうれしくてちょっと寂しい気持ちと、小さい頃、自分も息子と手をつないで歩いていたことを思い出して・・・。いかん、思い出しただけでまた涙が出て来た。

新郎・新婦のいない間は、sattonさん自ら編集したというスライドショー(お仕事柄、そういったことはお手の物のようで、イベントのプロデュースとかもガンガンやってる方なので)それを見てまた涙。小さい頃の写真、中学校の卒業式、学生時代の吹奏楽部、武部さんとのツーショットなどに混じって、何と!さいたまにライブに来てくれた時の写真が入っていたんです!ひっきーさんと3人で映ってる写真、ほんと感激でした。

スライドショーが終わり、再びの大仕事、お色直し後のご入場のBGM演奏。実は思っていた以上に時間が短く、その日の朝のリハーサルで短縮しました。それも何とかうまくおさまり、いよいよ一番重要な?スピーチを。まず一番最初の主賓のごあいさつが結構面白かったので、うわー、ウケるかなーと。

まず第一声「スピーチとスカートは短いほうがいい!」をかましたところ、しーんとしていて「やばい!」と思ったんですが、「これは私の大好きな博多華丸・大吉さんのザ・マンザイのネタでございますけれども」というところで、新婦側の席からどっと笑いが起こり、ホッとしました。その後も40歳主婦と30歳独身草食系がネットで知り合ったネタや、2010年のライブの後でお付き合いが始まったことから、sattonさんの歌を引き立てた私のピアノのお陰、という、笑ってもらわないと洒落にならないネタまで、自分の中では結構スレスレな感じのスピーチをしたんですが、みなさん大いにウケて下さって本当に良かったです。全部終わって席に戻った時は、もう何かふにゃふにゃになってました。

ケーキカットでお互いにあ~んしたり、楽しい時間を挟んで、その後しばらくして新郎新婦による連弾があり、それがまた最高に良かったのです。春らしい曲ということでsattonさんアレンジの「赤いスイトピー」を。ほんと良かった~~。優しくゆったりとしたアレンジで、すごく息が合ってて、式の準備やお仕事も忙しい中、来てもらった人への感謝の気持ちとして演奏されたんですが、きっとたくさん練習されたのでしょう、完璧な演奏でまたまた感動でした。でもまだ感動のピアノ演奏は続いて、今度はsattonさんがソロで、お父さまがお好きな曲を演奏されたんですが、もうそれを聴いて涙が止まらなくなりました。
色々あってsatton少年がピアノを弾くことをあまりよく思っていなかったお父さまが、唯一何度もリクエストをされたという「灯台守」という唱歌。とても優しいアレンジと確かな演奏力、心のこもった歌ごころあふれるピアノに、改めて「この人すごい」と思いました。お父さまも大感激だったみたいで、色々考えてあった最後のごあいさつの言葉を忘れてしまわれたようでした。

若い頃、色んな結婚式に呼んでいただきましたが、これほど素敵で完成度の高い音楽結婚式は初めてでした。いたるところにピアノの音があふれていて、BGMはお2人の大好きな曲(マッキーだったり洋楽だったり)音楽好きにはたまらない、普通にライブに来て楽しんでいるような感じさえありました。堅苦しいあいさつは全然なくて、ただただ楽しく明るくあたたかい。そんな素敵な結婚式に、呼んでいただいただけでなく、たくさん関わらせていただくことができて、一生の宝物がまた一つ増えました。

sattonさん、Rさん、ほんとにおめでとう。そしてありがとう

今日はのんびり・・・

2012年03月18日 19時14分58秒 | Weblog
目ざまし時計をかけずに8時半まで眠り続けたのは、どれだけぶりでしょう。3月に入り、息子のお弁当作りがしばらくあったり、とにかく朝からバタバタする日が続いていました。

先週は一生に一度のイベントが3つもあるという、ものすごい1週間でした。いずれも時間に遅れないように出席することが大前提。緊張の一週間が滞りなく無事に終わり、ホッと一息の今日。洗濯機を2回回して、近くのショッピングモールにぶらりと買い物に行きました。

きのうの一大イベントについては、明日にでもゆっくりと書きたいと思います。ほんとにほんとに感動的で、親戚のおばちゃんのようにずっと泣いてました(笑)(おばちゃんというよりむしろおばあちゃん?)

本日の寝床

2012年03月16日 16時26分27秒 | Weblog
さっき京都に着き、駅前のホテルにチェックインしました。いかにも京都をイメージしたお部屋。狭いけどベッドがセミダブルみたいなので、ゆっくり休めそう。華丸さんよろしく、朝食をどうするか悩み中です。
実家を素通りするという、ちょっと不思議で寂しい感覚(再来週にはまた戻って来るんですけどね)今、在来線でリハのあるスタジオに向かっています。

朝こちらに来る前に、きのうのアメトークの後半を見て来ました。ちゃんとオチとして使われることを考えたであろう、華ちゃんの娘さんからの鋭利な刃物のプレゼント(笑)知り合いの人のお孫さんでもある、こいちゃんのほんとにかわいい3きょうだい!
しかし勝俣やヒデの涙にもらい泣きしてしまう私、実は今朝、息子からの写メに一泣きして来たんです。
今日は朝から、大親友のTくんと日帰り卒業旅行に行ってる息子。9時半頃、今はどのへんかな~と考えていたら、きれいな海の写メを送ってくれたんです。きれいな風景を誰かに見せたいと思った時、ふと私に送ろうと思ってくれたことが、優しくて素直に育ってくれたんだなあと思うとほんとうれしくて(泣)親バカとしか言い様がないですが、親ってそんなものなのかもしれません。だからヒデのマジ泣きに「わかる、わかるよヒデ~」と共感してしまう。

これが孫になったらどんだけかわいいんだろうか・・・。想像するのが怖い。

良い卒業式でした

2012年03月15日 17時42分16秒 | Weblog
幼稚園の卒園式も、小学校の卒業式も感動でしたが、中学校の卒業式というのは本当にみんな立派ですばらしかったです。先日の三送会では騒がしかった1、2年生も今日はすごくちゃんとしてました。

幼稚園が一緒だった子たちの成長した姿を見ると、何とも感慨深いものがありました。そのまま大きくなっている子、昔の面影が全然なくなっている子。

式が終わって部活やクラスの友達と写真を撮ったのですが、その時の息子の楽しそうな様子を見て、心から嬉しく思いました。1年生で入ったばかりの時は、口調の強い子にからかわれたりして、辛い時期もあったみたい。その時はちょっと先生に相談して、あとは自分で何とかするように仕向けたところ、長くは続かなかったようです。

2年生の担任の先生から、コミュニケーションがうまく取れないある男子生徒が、息子のことをすごく信頼してくれていると聞き、涙が出るほどうれしかったのを思い出します。ちょっと寂しい思いをしたことがあれば、同じ思いをしている子に優しくできるのかもしれない。辛い思いをすることにも、ちゃんと意味があるのですね。
色々な行事の役員を、率先してやっていたのも偉かったと思います。他のお母さんからもその点はよくほめてもらいました。

学校のことはほとんど話さない子なので、本当に色んなことがあったはず。それでも気の合う友達が何人かできて(電車の大好きなTくんとの出会いのお陰で、3年間ちゃんと通えた気がします)今日も式の後、みんなでお昼ごはんの約束をしていました。

3年間で本当に成長したなあ・・・

これで今週の2つ目の大事な行事が無事終了(ポスティングも今日でムリくり終わらせました)明日の新幹線は美味しいものと週刊誌でも買って、のんびりタイムといきましょう~


この週末は小忙しいです

2012年03月14日 18時07分53秒 | Weblog
明日は息子の卒業式だというのに、今週のポスティングはえげつないほど大変で・・・。今日は息子にアルバイトとして手伝ってもらって、ようやく5時間かけてチラシはさみが終わりました。はあ~。明日は早朝にちょっと配って、卒業式が終わってからもやらないとかなー。
金曜日には昼の新幹線で京都に行きます(華丸さんも金曜の夕方、祇園花月で収録なんですよねー)で、夕方スタインウェイのあるスタジオでリハーサル、そして翌17日がsattonさんの結婚式半年前から決まっていた予定が目前、というのは、何だか感慨深いです。そこで私は、gene-tさんの歌の伴奏と、新郎新婦のお色直し後の入場曲を演奏することになっています。
演奏後スピーチもさせてもらうんですが、ウケるかなー(笑)今まで友人の結婚式で2度ほどスピーチをしたんですが、いずれも1回は笑いを取れていたと思うので、今回は1回と言わず5~6回はどかんといきたいと思っています。何せ新婦が福岡の方なので、ご親戚も福岡からいらっしゃるのですよ。あのネタを使わない手はないのじゃ、フフフ

とにかく今は体調と指の怪我に気をつけたいと思います。

ここ最近の華大さん人気はすごい

2012年03月13日 11時34分40秒 | Weblog
きのうは「世界まる見え」に出てましたね~。最初の30分は娘にたまごっちで取られてしまい見れなかったのですが、華大さんをはじめHi-Hi、千鳥と、最近私のお気に入りのコンビがいっぱい出ていてうれしかったな~。ただ、次長課長や中川家といきなり同じ土俵というのはなー・・・。あの2組はすでに、いきなりネタを振られるのに慣れてるけど、華大さんたちは他の人を差し置いてどんどん前に出るタイプじゃないんだもの。そこが好きなんだから、何かちょっと違うかも・・・。ただ華丸さんの「サムム」は面白かったです(笑)

それに比べてこないだのダウンタウンDXは、ちゃんと華大さんにネタを振ってくれたので、大吉さんも落ち着いてゆっくりしゃべってました。福岡の放送局が東京の番組のバツゲームを見よう見まねでやるので、100度の熱湯をかけられるとか。キャー!
大阪もまた放送局の独特のカラーがあるんですが、地方もまた違うカラーがあるんですね。
華丸さんが川平慈英さんと飛行機でばったり会ったとき、ごあいさつしようとしたら向こうから「ガンガン!」と言われた話。何度聞いても面白い。さすがに2人が一緒に出演するCMとかはないんでしょうかねー。

それにしてもやっぱりここ最近の華大さんの露出はすごいものがあります。春っていろいろ忙しくて、いつもの生活と変わることが多くて、大きな変化について行けない私はちょっとしんどい時もある。お2人の活躍は、そんな私の元気の素

今日の夜はフジテレビのマジックの番組にご出演です

三年生を送る会

2012年03月12日 16時05分30秒 | Weblog
この間入学式だったと思ったら、もう送られる側になりました。今日は息子の中学の三送会で笑って泣いて来ました。
前半は部活の後輩からのビデオメッセージや、お世話になった先生からの言葉がスライドの写真と一緒に読みあげられたり。行事の写真が映し出されるたびに歓声が上がったり。どちらかというと楽しい時間。

休憩をはさんでの後半、まず恒例の1年生のパネル絵文字。みんなすごく練習したんでしょうね。うまく文字になっていて感激でした。息子たちがこれを練習したのがもう2年前なんだなーと思いつつ、伝統が受け継がれるっていいな、と思いました。2年生の歌も上手で、すでにじーんと・・・。

3年生からのお礼?の出し物は、受験が早めに落ち着いた私立高校組が担当するのがならわしらしく、図らずも2年連続で三送会に深く関わることになった息子。はじめは「見に来なくていいから」と言われ、どうしても行くというと今度は「来てもいいけど何も感想とか言わないで」と。
親に見られたらこっぱずかしい内容なんだなーと楽しみにしていたら、案の定でした。息子の名誉のために内容は深く書きませんが、ちゃんと役柄になりきっていたし、何より笑いが取れていたので、関西人の私としては大満足でした。

公立組の子たちはつい最近合格発表があったばかり。うちは早めに決まって、果たしてこれでよかったんだろうか、と思いもしましたが、こうして中学生活の最後に、また一つチームで何かを作るという経験ができて、コミュニケーション能力を増やしてほしいと切に願う親としては、私立高校も良い選択だったんだと思えました。

出し物の後は3年生の合唱でゆずの「栄光の架橋」。さすが3年生、立派な合唱でこの辺から涙が止まらなくなり、今度は1、2年生の合唱とメッセージ。怒涛の泣かせる演出で、大声をあげて泣きたい気持ちでした(大泣きしている私を見つけて息子はため息をついていたらしいです(笑))

入学した時は小学校を卒業したばかりの、まだあどけなさが残る子もたくさんいたのが、あと1ヵ月もしたら高校生になるという15歳の集団は、受験という荒波も経験し、たくましく大きく成長していました。

少し遠い中学を選んで、毎日往復1時間歩いて通学していた息子。その学校に通うのも卒業式を入れてあと3日です。子供の成長を見ることのできるありがたさを感じる今日この頃です。

泣いて笑って

2012年03月11日 18時34分03秒 | Weblog


写真は我が家の出窓に置いてあるゆらゆらフラワーです。音楽つながりで知り合ったKさんからいただきました。ソーラー電池で光を感じると左右にゆらゆら動きます。もらって帰って置いてみて、2つ下さった訳がわかりました。時々2つがシンクロして同じ動きになるのがとてもかわいいんです。ピアノのアレンジがうまくいかなくて煮詰まった時、ふと出窓に目をやると彼らがダンスをしていて、思わず和みます。


面白いお笑い番組を見て思いっきり笑うもよし。悲しすぎる韓国映画のDVDを見て大泣きするもよし。明るい音楽を聴いてノリノリで体を動かすのも、春の風を感じてゆったりと散歩をするのも、自分の好きな食べ物をお腹いっぱい食べるのも、みんな気持ちを一新してくれる方法です。

泣いて笑って、そして生きていきましょう。


たくさんのご購入ありがとうございました

2012年03月10日 18時31分09秒 | 音楽


2009年に私が自主制作で作ったCD「童謡カレンダー」。昨年の地元公民館でのクリスマス・コンサートでお1人の方にご購入いただきました。とても遅くなりましたが、昨日、日本赤十字社に振込ませていただきました。ありがとうございました。

昨年の3月20日、自分に今できることは何だろう、音楽でできることは何だろうと考えた時、CDをご購入いただいた代金を義援金として寄付するという考えが浮かびました。CDを作った当初は50枚も売れたらすごいなーくらいに考えていて、100枚単位で作ることになるとは思ってもみませんでした。童謡だけを集めたピアノだけのCD。コアな音楽ファンからするとものたりないかもしれないのですが、ピアノ好きな方やお子さんのいる方など、本当にたくさんの方が手に取って買って下さいました。知り合いの方は「友人にプレゼントしたいから」と、まとめて10枚単位で買って下さる方もありました。

そんなこんなで2009年の12月から昨年の3月までに、私がプレゼント用として自分で購入したものも含めると、150枚近くが手元を離れて行きました(ありがたいことに数枚は飛行機に乗って海外にまで行っているそうです)

寄付をする際「ご購入代金の一部を」という言い方は私はあまり好きではなく、何パーセントとか何円とかきちんと明示したかった。その割合をダンナさまに相談したところ

「ちゃんと元が取れているんなら全額にしたら」と。

それまでにご購入いただいた代金は全て新しいCD制作用に貯金していました。もう昨年3月の時点で充分すぎるほどだったので、ダンナさまの言葉に従い全額を寄付させていただくことにしました。お陰さまでこの1年で35枚もご購入いただき、合計で35000円振込させていただきました。

明日で1年を区切りとして、ここでいったん「童謡カレンダー」ご購入代金寄付を終わりにします。ご協力いただいたたみなさま本当にありがとうございました。これからも音楽を通じて、自分にできることを続けてまいります。今後ともよろしくお願いいたします。