芥川賞や直木賞より本屋大賞が気になる。全国書店店員が選んだいちばん売りたい本だからである。2017年本屋大賞第3位、塩田武士の「罪の声」の広告がすごい。
「これは、自分の声だ。京都で紳士服店を営む曽根俊也は、ある日父の遺品の中からカセットテ-ブを見つける、再生すると、自分の幼い頃の声が聞こえてくる。それは、31年前に発生した昭和最大の未解決事件、、
他者の罪には私たちは厳しいが自分のなかに密かに潜む罪、怖い、恐ろしい。「罪の声」の反響が気になる。
仲間の死に涙をながす象のこと知りて罪深き私となる
「これは、自分の声だ。京都で紳士服店を営む曽根俊也は、ある日父の遺品の中からカセットテ-ブを見つける、再生すると、自分の幼い頃の声が聞こえてくる。それは、31年前に発生した昭和最大の未解決事件、、
他者の罪には私たちは厳しいが自分のなかに密かに潜む罪、怖い、恐ろしい。「罪の声」の反響が気になる。
仲間の死に涙をながす象のこと知りて罪深き私となる
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