国体優先でなく、県民に目を向けた温かな県政を 2010-02-05 08:53:13 | Weblog 新聞報道によれば、山口県の平成22年度予算の財源不足は350億円とされている。 今、景気が悪い時期なのに県民のための福祉充実や就業の確保などの対策は不十分なのに、二井知事は国体のための予算は確保しており、国体対応は問題ないとか、岩国民間空港の再開に向けて、三セク会社をつくり対応するとの記者会見。 この知事さんは、県民生活のきびしい状況がわかっていないのではないだろうか? 国体優先の県政ではなく、県民に目を向けた温かい県政を望む。