今回の総選挙の各政党の財源確保の政策について考える。
自民党は、財政再建のために消費税増税を掲げている。
公明党も同様な感じである、
民主党は、この4年間は消費増税は行わず、国家公務員の人件費2割削減や無駄な事業は廃止し、その後、消費税増税を考えると言っている。
日本共産党は、無駄な大型公共事業の廃止・軍事予算の削減や大企業への適切な課税により、財源を確保すると主張している。
ここで話題になっている消費税の現状を考えてみる
消費税は、1989~2009年の間に消費税率は3%から5%に引き上げられおり、消費税累計額は213兆円となっている。
一方、大企業等の法人3税率は、40%から30%にひきさげられておる、法人3税の減収累計金額は183兆円である。
消費税が導入されたときの理由は、「福祉のため」と言われたが、この結果を見ると真赤なウソである。
自公・民主党の財源確保の消費税増税の政策は、疑問を感じる。
自民党は、財政再建のために消費税増税を掲げている。
公明党も同様な感じである、
民主党は、この4年間は消費増税は行わず、国家公務員の人件費2割削減や無駄な事業は廃止し、その後、消費税増税を考えると言っている。
日本共産党は、無駄な大型公共事業の廃止・軍事予算の削減や大企業への適切な課税により、財源を確保すると主張している。
ここで話題になっている消費税の現状を考えてみる
消費税は、1989~2009年の間に消費税率は3%から5%に引き上げられおり、消費税累計額は213兆円となっている。
一方、大企業等の法人3税率は、40%から30%にひきさげられておる、法人3税の減収累計金額は183兆円である。
消費税が導入されたときの理由は、「福祉のため」と言われたが、この結果を見ると真赤なウソである。
自公・民主党の財源確保の消費税増税の政策は、疑問を感じる。
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