はじめのことば
郷に入っては郷に従え
「その土地(又は社会集団一般)に入ったら、自分の価値観とことなっていても、その土地(集団)の慣習や風俗にあった行動をとるべきである」
ウィクショナリ-日本語版
異国情緒ジャパン
日本国は日本人だけのもではなくなりました。岸田首相曰く、「共生社会」、多民族国家に二ッポンは一直線に突き進んでいます。コンビニ、飲食店の店員さんは異国の人たちが一生懸命に働いています。日本社会に自然に溶け込んでいて違和感を感じません。私の通勤コースには、旅行客、仕事に向かう外国人の人たちがスクランブル交差点を行き来しています。そんな光景を見るとここは日本なのか?ふと、別世界にきたような錯角に陥ります。地元商店街でも、日本女性が楽しそうに外国人と手をつないで歩いています。これからは、共存共栄、
人類皆兄弟、そんなノリで生活していくことになります。今回は、関連記事を載せました。
共存共栄社会になれば最も注意しなければならないことがあります。それは、生まれた国の習慣、宗教を脇において、日本国の風習に合わせられるどうかです。でも、日本は親切です。駅名のパネルには、日本語、中国語、英語、ハングル語の表記があります。そこまですることもないのに、これを”過剰サービス””おせっかい”と申します。日本人は何故か外国人コンプレックスがあります。敗戦の後遺症を未だに引きずっているのかもしれません。移民受け入れで一番のポイントは日本社会の中心の在る皇室への外国人の思いです。それがなければ、日本は分裂、2600年にも及ぶ日本の歴史は崩壊してしまいます。
どうなるのでしょうか?
記事です!
総務省の人口動態調査 ポイント
日本人は14年連続減の1億2242万人。前年度比80万人減は過去最大
統計以来初めて全都道府県で日本人が減少。沖縄も初めて減少に転じる
首都圏の1都3県は2年連続で減少。外国人を含めれば人口増しに
外国人は過去最多の299万人。コロナ制限緩和で前年比28万人増
外国人は全都道府県で増加。東京・大阪・愛知など都市部で増加
生産年齢人口の割合は前年比増も6割に満たず
日本経済新聞朝刊 2023年7月26日
『どんな国になってゆくのだろう。全都道府県で日本人は減り、外国人は過去最多に』
朝日新聞夕刊 2023年7月26日 素粒子より
日本人、全都道府県で減少 外国人299万人が底支え:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73056340W3A720C2MM8000/
専門学校の留学生、就職先拡大 「専攻に限定」秋にも緩和:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE29AUT0Z20C23A6000000/
岸田総理の発言、まさに売国奴そのものですね。 https://t.co/S9HkOHZK49
— 室伏謙一 (@keipierremulot) July 23, 2023
首相「外国人と共生推進」 人口減にらみ強調:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72978550T20C23A7MM8000/
在留資格ない子に特別許可 法相表明:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73348100U3A800C2CE0000/
今日はこれでお仕舞です。ご訪問くださいましてありがとうございました。
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