今日の言葉
人見て善しとすれども、神見て善からずといふことをなさず 熊沢蕃山「集議和書」
8月18日(水) 晴 休日
今日は
「高校野球記念日」
1915年、第一回中等学校優勝野球大会が大阪の豊中球場で行われた。第10回から甲子園球場となり、1948年、学制改革により全国高校野球選手権大会となった
歴史上の出来事
2016年(平成28年)
リオデジャネイロ五輪・バトミントン女子ダブルスで、高橋礼華
松本美佐紀組が金メダルを獲得。同競技日本勢初の五輪制覇。
1996年(平成8年)
ウィン・フィルハーモニー管弦楽団が女性団員を認める。1842年創立以来、「団員は男性にかぎる」としていた
1945年(昭和20年)
愛新覚羅溥儀が満州国解体と皇帝退位を宣言、満州国消滅
1930年(昭和5年)
妻君譲渡事件、谷崎潤一郎が妻・千代子と離婚。谷崎の友人・佐藤春夫と千代子が再婚することを発表
1909年(明治42年)
東京市がワシントン市に桜2000本の寄贈を決定
Yキッズより
地位が人間をつくる
品格がなくなった日本人、どっしり感が失われました。どっしりということはデブということではなくて、何事に対しても動じない人のことです。冷静沈着、何でもいらっしゃい、解決しますよ、人々に安心感を与えられ、おごりたかぶらず、平身低頭、臨機応変、変幻自在に言動を繰り出すことのできる人のことを賢人と言います。明治時代の近代日本を築き上げた先人の写真をみると、セピア色の影響もあるかも知れませんが、立派な人格者に映ります。
反面、令和時代の日本国をになうべき議員の人たちの品位のないことこの上ありません。
二階幹事長を中心に自公の重鎮5名がランチタイムに黙食をしていたと報道されました。世間のバカどもとはわれわれはちがうのだとばかりに、国民感情を逆撫でします。懲りない古参議員です。
東京五輪の開会式が、議員の傲慢さを如実に表れていました。菅総理大臣、小池都知事、立派に役職を果たしたとは言いがたい行動でした。そこには国を皇室を尊ぶ姿勢は感じられませんでした。陛下と横並びに着席、挨拶のときに、遅れて起立、その映像が全世界に流されました。
そして、権力にまかせて恫喝する議員、いつ、わがまま病になるか予測不能の若手議員、古参議員のご機嫌伺いしかできない中堅議員、そこには、政治家使命などはありません。私利私欲を肥やすこてだけ、国家のビジョンのビの字ももっていないようです。
コロナ対策、デフレ不況による日本の没落、国家大計がない、これが原因です。
議員の二つの記事を紹介します。
二階幹事長ら 国民に“4人まで”要請も5人で会食…「バカにしすぎ」と怒り爆発(女性自身) https://news.yahoo.co.jp/articles/17856c0aaaa5b76a6b22c7122101b9a3f5df9640
「動画さらすぞ」立憲民主党・石川大我参院議員が「コロナ救急搬送」強要の疑い(文春オンライン) https://news.yahoo.co.jp/articles/4f41b0594475bcf1ff29ae096b4e22bde73655b8
今日の曲は
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