日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

星の数ほど議員はいます。一等星から流れ星までよりどりみどりです。2021/12/10

2021-12-10 20:04:00 | 政治

     今日の言葉

心にないことばよりもむしろ沈黙のほうがどれほど社交性を損なわないかもしれない
      モンテニュ「随想録」


12月10日(金) 晴 休日

今日は

「世界人権デ-」


議員の態度=開き直り

ブログのネタに困って、探していると、必ず政治家のニュースにぶち当たります。与野党国会議員に地方議員、日本全国津々、全部で議員先生は何人いるのでしょうか?たくさんいれば、すべてが品行方正とはいえませんので、スキャンダルになる確率は高くなります。

いま、石原伸晃内閣参与が辞任すると、ニュース速報が流れました。何のために任命され、就任したのか、恥をかくために再登場したみたいで、可哀想なきがしないでもありません。 

身から出た錆、政治家に品行方正を求めることじたいが無理があります。肩を叩けば、埃の一つ二つでるのがあたりまえの世界です。

今日は日本維新の会の話題です。





令和時代になり、議員の"開き直り"の態度が目につきます。松井一郎日本維新の会代表の
「何か問題がありますか?」
謝罪より威圧感を醸し出しています。木下都議の会見時も同じでした。問題があるから記者会見するのであってなければやらなくてすむことです。

日本人のボキャブラリーの中から、「すみません」「不徳のいたすところ」等、謝罪、反省の言葉が失くなってしまいました。謙虚さがなくなり、品性の劣化につながっているように感じます。

「自分たちは悪くないんだ。問題にする君たちが悪いんだ。」

松井代表の“どや顔“品性のかけらもみえません。維新の会の衆院選での議席増、今もって信じられません。

今日の曲は



ご訪問ありがとうございました。







コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 庶民にはわかりずらい議員のやることなすこと。常識外れです... | トップ | 話題にことかかない「日本維... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

政治」カテゴリの最新記事