はじめのことば
小さなことでいい。小さなよきことを決意する。そこからを運命の歯車は回転していく
「人間における運とツキの法則」
(特典書籍/致知出版社)
超円安時代
輸出産業には恩恵
【円安メリット】が株式テーマの銘柄一覧 - みんかぶ https://s.minkabu.jp/theme/%E5%86%86%E5%AE%89%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88
諸物価高騰で国民疲弊
輸入牛肉価格の高騰
米国産牛バラ肉の4月の卸値は1kg当たり1353円で、前年同月の868円から約1.5倍になった。一方で、国産牛の肩バラ肉の卸値は1kg当たり1517円で、輸入牛肉とほとんど変わらない。
週刊プレイボーイ ワイド特集
異次元円安大変であります①より
(超円安時代)日本を出た、気づけば「貧乏」 靴5000円→1万円、買い替えやめる
https://www.asahi.com/articles/DA3S15942470.html
(超円安時代)ハワイ年7泊の権利、重荷に 行けないまま 管理費高騰、年30万円に
https://www.asahi.com/articles/DA3S15943435.html
超円安時代の真っ只中、国民生活は、食品、光熱費高騰によりいっそう苦しくなっています。まだまだ、円安時代は続きそうです。おカネがあれば何でも買える、また、おカネがなくてはなにもかえない、貧富の格差がどんどん広がっている日本社会になりました。おカネがあっても品物がなくて買えない時代がやってくるかもしれません。
戦後から今まで、国の経済政策は、工業製品を輸出、農産畜産物を輸入を柱として推進してきました。その結果、日本の食料自給率は35%、不足分は海外からの輸入に依存しています。すると、円安/円高の揺れ幅のずれぐあいによって景気は揺れ動き、その度に経済政策は右往左往します。
きょうの記事は「牛肉」の価格についてです。円安状況下、牛バラ肉は、国内外の価格差がさほど変わらなくなったとありました。万が一、まだまだこのまま円安が進むと、外国産が高止まり、へたすると日本人にとって、牛バラ肉は高嶺の花、手の届かない高級食材になってしまいまう可能性もでてきました。昭和に"ビフテキ"というメニューがありました。当時は牛肉、そのものの知識がなく、『"ビフテキ"ってなんだ?』そんな感じでした。今では、牛肉が身近な存在になっていますが、昔のように、貴重なものに変身する
かもしれません。
ビフテキはビーフステーキの略じゃない?今も昔も魅惑のごちそう|ステーキ|松阪牛の長太屋 https://www.matsuzaka-gyu.com/blog/matsuzaka-gyu/560
きょうの夕ごはん
肉丼旨辛サムギョプサル
648円(699.84円)797kcal
サムギョプサルとは
「スライスした豚のばら肉を焼いて食べる韓国の豚ばら焼肉である。朝鮮語で「サム」は数字の3、「ギョブ」は豚、「サル」は肉を表し、日本でいう三枚肉(ばら肉)を意味する」
ウィキペディアより
商品説明
肉厚でジュ-シ-なサムギョプサルを旨辛味噌とナムルと食べる満足感のあるお弁当です
セブン-イレブンホームページより
章ちゃんの食後の感想
韓国風豚焼肉丼ということになります。ごはんと具がセパレート、レンジでチン、具をごはんの上に乗せて出来上がり。まず、肉を口に、バラ肉は油がすごいのでは、そんなことはありませんでした。辛味噌と肉の絶妙の味加減、それにナムルがよい具合にしつこさを和らげる役割を担っていました。とてもおいしくいただきました。
星は(赤) ☆☆☆☆☆です!
きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問くださいまして誠にありがとうございました。
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