日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

御輿に乗る人が軽すぎるとへたすると、世界の果てまで飛んでいってしまいます!

2024-09-13 11:54:00 | 政治
はじめのことば

不易流行
「変えてはいけないものを守りつつ、時代に合わせて変化していく」


解雇規制緩和

豆知識 解雇規制緩和
正規社員の規制緩和論とは、正社員に対する解雇規制が強いことで歪んだ状態になっており、こういった国では労働市場における「正規」と「非正規」の格差の原因となっているため、正社員に対する金銭解雇を導入すべき等の規制緩和議論
     ウィキペディアより

小泉氏、解雇緩和に言及せず 「自由化は全く考えていない」(共同通信) https://news.yahoo.co.jp/articles/6de584bfcce631f1af0321ee058000251334b90c

ころころ発言内容が変わる小泉進次郎氏、総裁には不適格のような気がしてきました。わたしのブログで、彼の迷言"23個"をはじめのことばで紹介してきましたが、たしかに意味不明な発言ばかりでした。政治家はキチンとしたことばでぶれないビジョンを打ち立てなければ信頼はえられません。政治とは何か、基本的な思考が抜け落ちているのではないか、そんな気がします。9人の立候補者の実績を思い起こすと裏金づくりが得意で、政治の勉強はしていないように見えてしかたありません。政治の役割は、国の繁栄と国民の生活を守ることです。そのために、政策を立案、実行、反省、そして足りなかったところをリトライ、この繰り返すことによって政治の目的を果たすことができます。進次郎氏は、世襲議員でお金持ち、社会の荒波にもまれたことがないので、気軽に「解雇規制緩和」発言につながったのでしょう。むごい発言を平気で言えたものです。鉄火面のようで、温かさを感じません。「御輿を担ぐには軽いほうがいい」とよく言われますが、あまりにも軽すぎて、祭りの団扇で扇ぐと地の果てまで飛んでいってしまいそうです。現在、総裁の座に近いのは、石破、小泉両氏と言われています。


きょうの純米大吟醸

純米大吟醸 信濃屋甚兵衛
遠藤酒造場/長野県
商品説明
芳醇な香りと深くやわらかな旨口の純米大吟醸酒。米の旨みをあますところなく引き出した吟醸造り。ほんのり冷やしてふくよかな風味をお楽しみください。
アルコール分/15度
日本酒度/-1
精米歩合/50%
飲み方/常温◎冷酒◯

豆知識 吟醸酒とは
米を重量にして4割以上(精米歩合60%以下に)削った白米を原料に用い、低温で長期間発酵させたお酒です。
    月桂冠ホームページより






章ちゃんの飲酒後の感想

きょうは仕事が休み、いつもの楽しみ、"利き酒"、ただいまの時間、午前10時半です。量は30cc、昼間ですので自重しています。

では始めます。日本酒度と精米歩合を念頭において、ほんの一口口の中へ、そして舌でゆっくりころがしながら味わっていただきます。感想は、ちょっぴり辛口、さらりとして、のど越しさわやか、とても美味しいお酒です。

星は ☆☆☆☆☆ です!

きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問くださいまして誠にありがとうございました。






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