やるせなさはあちらへ、やさしさだけ来てください‼️お願い致します。

　　　　　今日の言葉

我こそが運命の支配者にして我が魂の船長なり

　　　　　　　　詩人ヘンリー

年金の差し押さえ

「末期的症状の年金制度、いつまでも受給できるなんて甘ったれてるんじゃないぞ」

”自助・共助・公助”

菅政権の掲げた三つの助、ようやくなじんできました。具体的にはどのようなものか示されていません。

昔のCMに、時代を先取りしたこんなセリフがありました。

『自分でバンバンしなさい』たしか焼きそばの宣伝でした。

今まさに自己責任の令和、自助できない人は国は面倒みませんよ、宣言しているようなものです。

年金の二文字を目にすると、私も高齢者、他人事ではないので気になります。どのような生活をしているのだろうか？興味をそそられます。苦労されている方の記事をみると、明日は我が身とつい、マイナス思考が頭をよぎります。

人生100年時代、お金がなければ暮らしていくことができません。老後資金2000万円必要といわれたこともありました。現実を見れば年金から介護保険料引き落とされ

実質的年金額も減り、健康保険料も知らないうちに、自己負担の割合が増えています。目にみえないところで、国民は搾取されています。

保険料を滞納しただけで、「差し押さえ」えっ、それが、年金だったら、生活できなくなります。厳しい世の中になりました。

振り込まれるはずの年金が…差し押さえ年間2万人の現実：朝日新聞デジタル

　銀行口座に振り込まれたはずの年金が、なくなっていた……。老後の生活の糧を突然失い、途方に暮れる高齢者が年間2万人近くもいます。しかも、その数は今後さらに増える可能性が高いといいます。そんな苦しい状況…

振り込まれるはずの年金が…差し押さえ年間2万人の現実：朝日新聞デジタル

今日の一曲を紹介します。