日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

日本人の態度曖昧さは致命的な痛手を負うことになるかもしれない‼️

2020-06-08 07:11:00 | 日記

     今日の言葉

  二頭追うものは一頭えず。

米中貿易戦争真っ只中、日本はどちらにつくのだろう、八方美人、どちらにもよい顔して顔色をうかがい、態度を決めかねている、白黒はっきりつける時期にきています。

尖閣では、日本の漁船か中国船に追い回されているにもかかわらず、政府は無策のまま、なすがまま、やられ放題です。根が北朝鮮拉致問題と同じです。国民が他国にやられたらやり返すぐらいの気構えがないといつまでも、どこまでも馬鹿にされ続けます。横田めぐみさんのお父様滋さんも娘さんに会えないまま、天国へ旅立ちました。

他人事ではありません。いつ災難に遭遇するかわかりません、そんな時、泣き寝入りしなくてはなりません。国民を守るのが国、国を支えるのが国民、信頼関係があればこそ国家が成り立ちます。そういう点では、今の日本は、国家の体をなしていません。

中国の四書五経、孫子の兵法と数多くの指南書があります。どれもが、すぐれた書物ですが、中国は、自分の都合のいいところだけ取り出して、世界をまたにかけて荒らし回っています。アメリカの暴動を煽動しているのも中国人、二人の学生が拘束された記事を目にしました。

日本はどうでしょうか?新中派議員のオンパレードです。数の多さに驚きました。次のブログに掲載します。

中国にもの申せない政治家ばかり、与野党区別なく、ただ単に親中派だけのつながり、そこには党のポリーシーもないし、国への忠誠心もありません。中国が香港の一国二制度を破壊、弾圧しているにもかかわらず、抗議の声をあげない態度には、日本人の心、「勧善懲悪」がありません。「悪いものは悪い」とはっきり物申す人が少なくなりました。

中国をとるか、米国をとるか、選択しなければいけません。私は、後者です。あと、日本企業の動向に注目です。親中派企業と検索するとたくさんの会社名がでてくるでしょう。

このままでは、中国の属国へまっしぐらです。



日本、中国批判声明に参加拒否 香港安全法巡り、欧米は失望も(共同通信) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200607-00000001-kyodonews-int

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