日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

コロナな変異種がやって来た!いやあ!いやあ!いやあ!早く飛んで行け‼️

2020-12-30 09:23:00 | 日記
    今日の言葉

愚かなる知恵者になるよりも、利口な馬鹿者になれ
シェイクスピア「十二夜第一幕五場」

コロナは目にみえないだけに恐ろしいウィルスです。いつ、どこで、何時何分、襲われるのか予測がつきません。始末に負えないところがとても憎らしいやつです。「自分だけはコロナに感染しないだろう、そして、しないはずだ」と自分に言い聞かせて、誰でもが日々暮らしています。コロナウイルスが蔓延する中、遭遇する機会はみな平等です。

昨日、目が覚めたら体がだるいので、熱をはかったら、36.8度、平常通りでした。一時間ばかり横になっていたら回復、そして、夜10時頃です。熱燗を手酌で飲んでいたら、突然、くしゃみの10連発が起こりました。止まらないのではないかと心配、そんなときの処方は、鼻の孔の中を水で洗うことに決めています。効果抜群、STOP!クシャミ、治まりました。

新型コロナが上陸して一年経とうとしています。そのおかげで、体温とクシャミに注意をはらうようになりました。また何よりも、マスク装着することに慣れ、しないと気分が悪くなります。外出時、着けていないと、他の人から白い目でみられます。アベノマスク、いや、アホノマスク騒動を今では懐かしく思い出しています。そのときの教訓として、我が家は、マスク三箱常備しています。ときが過ぎるのは早いものですね。

コロナのおかげで、良い習慣が身につきました。それは、手洗いとうがいの励行です。それと、消毒液スプレーをプッシュ、コロナ菌除去の儀式です。今も継続しています。

「コロナ君勘弁してください。もう人類をいじめないでください」

でも、コロナ君は容赦しません。

油断すると、コロナウイルスは、いとも容易く身体の中に侵入してきます。「自分だけは大丈夫。コロナなんかに負けるものか」と強がっても相手が上手です。

コロナ禍で起こってしまった二つの記事を紹介します。

①佐久総合病院で起きたクラスターです。

新型コロナ 浅間総合病院で4人感染 1人は死亡後判明 | 信毎web - 信濃毎日新聞 https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2020122500023

いつ、どんなときに感染するのが予測がつかないのが、コロナ様です。

暮れから年始にかけての正月は不要不急の外出は避け、自宅でゆっくり過ごします。

②三重県で食事会で起きたコロナ感染です。


コロナ感染予防策は、外出自粛です。今日から正月休み、5日ありますが、「ステイホ―ム」で過ごす予定です。

今日の一曲です




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