今日の言葉
一日をうまく使えば、幸せな眠りがやってきます
レオナルド・ダ・ヴィンチ
9月2日(木) 雨 休日
今日は
「宝くじの日」
当選した宝くじの有効期間は1年、これを過ぎると当選券もただの紙切れとなる。この時効のキャンペーン一環として第一勧業銀行(現みずほ銀行)が1967年に9(く)2(じ)のゴロ合わせでこの日を選定。ちなみに、時効となった当たりくじの年間総額は、226億円(2005年分)だつた。
宝くじの前身は、江戸時代に行われた”富くじ”。明治政府のお達しで1868年(明治元年)に禁止されたが、太平洋戦争中の1945年7月に軍事費調達のため”勝札”として復活。しかしその抽せん前に敗戦となって中断した。
同年10月”宝くじ”の名称で発行され現在に至る。正式名称は”当せん金付証票”。
「くつの日」(日本ウオーキング協会・日本ゴム履物協会)
9(く)2(つ)のゴロ合わせ1997年からこの日を記念してウオーキング大会を開催
歴史上の出来事
1871年(明治4年)
官吏が月給制に
1902年(明治35年)
東京専門学校が早稲田大学と改称
1945年(昭和20年)
米艦ミズーリ号上で日本が降伏文書に調印
1985年(昭和60年)
1912年に沈没したタイタニック号を発見
「今日は何の日」PHPinterfaceより
眞子さま、小室氏と結婚へ
秋篠宮家長女眞子様が小室圭さんと正式に結婚されると報道されました。おめでとうございます。マスコミのかっこうの餌食にされてきました。
英国のダイアナ妃が非業の死をとげました。その頃、追いかける記者は、「パパラッチ」と呼ばれていました。ゴシップを握るのに記者も命をがけ、スキャンダルを首を長くして待っている読者のため、自分の給料のために必死で天職に励んでいました。
眞子さまも日本のプリンス、秋篠宮家の長女です。秋篠宮家は、マスコミのかっこうのターゲットにされてました。その中心が眞子様でした。
週刊文春、新潮の車内の吊るし広告に「読者の皆さん読んでね」とばかりに目立つように特集の目玉商品にされてました。この広告、中止とのこと、一抹の寂しさを感じます。車内の暇潰しのアイテムがなくなりました。
皇室から米国へ、小室さんと結婚生活を過ごされます。皇室からの金銭援助を断り、籍を抜き、一般人として暮らしてていくと強い気持ちをお持ちのようです。周囲の反対を押しきり、自分の意志できめたことに敬意を表します。
秋篠宮家と小室家の家柄は、天と地の違いがあります。
皇室は日本の最高位、小室家は底辺の庶民です。なに不自由なく育てられた眞子様と母子家庭で苦労して育ってきた圭さんとは、生活感、人生観の違いが、共に暮らしていくうちに鮮明になってきます。毎日顔合わせていると、気持ちのすれ違いが起き、大きくなると離別ということになります。結婚したては、あばたまえくぼでおかたがいの欠点はわかりません。賞味期限が過ぎたあとの人生が大切です。結婚は忍耐でもあります。相手の長短所、とくに後者が目立つようになったとき我慢できるかどうかがカギになります。
米国で送る眞子様と小室さんたの結婚生活はどうなるのでしょうか?皇室から民間人に嫁ぐ初めての妃になります。幸せを祈るばかりです。
ただ、秋篠宮ご夫妻の気持ちを考えると手放しで喜ぶことはできません。どこへいこうとも、親子の絆はたちきれません。皇室の一員から外れたからといって、タガをはずすことは、許されません。プリンセス眞子はあくまで皇室出身、世界の視線が注がれます。まして、日本人の注目の的になります。
小室さんと二人、言動に気をつけて結婚生活を送っていただくように願うばかりです。
「鳶は鷹ノ子を産まない」
親をみれば、その子がわかるとおおむかしから、いわれていますが、その点が唯一の気がかりです。
今日のニュースと動画です。
https://twitter.com/takenoma/status/1432881305386045440?t=8ue5fPWJlDlrwuC3sd0iRw&s=09
今日の曲は
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