日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

せっそうもない候補者ばかり、自分のあたまのハエも追えない人も出馬します。2021/09/03

2021-09-04 04:55:00 | 政治
    今日の言葉

ノ-ブレス・オブリ-ジュ
『高い身分に伴う義務』
金持や身分の高いものは、そうでない人々を助けなければならないという考え方

9月3日(金) 雨 A勤
今日は
「くみあいの日」 (東京都信用組合協会)
(9)く(3)みのゴロ合わせで、1992年制定

歴史上の出来事

1950年(昭和25年)
ジェーン台風襲来。死者・行方不明者539人
1977年(昭和52年)
巨人の王貞治選手はヤクルト鈴木投手から通算756本塁打を奪い、米大リーグのH・アーロンの持つ755本を抜く世界最高記録を達成した。同年国民栄誉賞第1号を受賞した。
2112年(銅鑼1年)
未来からやって来た。「ボク、ドラえもん」誕生
2112年の”年号”の命名は何でしょう?


9月に入り三日間、雨になりました。今日も終日降り続きそうです。

二転三転迷走する自民党


菅首相が総裁選不出馬を表明したのには驚きました。再選に意欲的で、党4役の交代も画策していたようです。しかし、お昼のスマホのお知らせは、菅首相の“総裁選不出馬“の速報ばかりです。総裁選に意欲満々の様子でした。
    「なぜ、どうして、何でそうなるの?」
"菅総理と秋の空"
せみから秋の虫の音になり物思いに耽のに適した季節のはずでした。爽やかな秋晴れはお預け、雨の日の三連ちゃんです。いつ温かい陽射しがやってくるのか、政治同様、わからなくなりました。この国の政治は平成から令和になり、”国民不在”の政策ばかりです。目から小雨がポタポタ落ちてきます。総裁選よりコロナ対策でしょ、と叫びた気分です。菅首相はの思考回路はズタズタで正常に機能していない様子
発言が二転三転、総裁選辞退、当たり前のこと、これ以上深手を負わなくてすんでホッとしました。

内閣支持率26%という数字では、総裁選の後の衆院選は自民党の惨敗になることはめにみえていました。

菅首相不出馬ということになり、ここぞとばかり、総裁選立候補者が乱立するような気がします。そうなったら、いかに自民党がまとまりがない政党であると証明したようなものです。

候補者の顔ぶれが楽しみです。

        「帯に短し襷に流し」




今日の記事です。



今日の曲は


ご訪問ありがとうございました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 親を見ればこがわかる!逆もまた真なり... | トップ | 風雲急を告げる総裁選!そんなことよりやる... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

政治」カテゴリの最新記事