日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

まだまだある!おいしい日本酒!楽しみができました!

2023-12-18 20:25:56 | グルメ
はじめのことば

人の己を知らざるを患えず、人を知らざるを患えよ
          孔子「論語」

論語:学而第一:16 子曰不患人之不己知也章 - Web漢文大系 https://kanbun.info/keibu/rongo0116.html


日本酒新しい出会い

スーパーマーケットの酒類コーナー、有名な”灘の銘酒”が陳列されています。その中から、チラシに掲載されているご奉仕価格の日本酒を買います。飲んで酔えるならどんなお酒でもかまいません。ちょっと待って!日本酒のイメージを変えた出来事がありました。

特割!本場新潟東北の地酒
飲比1升6本第7弾
 
  
ネットで見つけたのが、ベルーナの”飲比地酒”でした。いったいどれくらいのペースで飲んだか計算してみました。10月26日に到着、一週間に一本、約2ヶ月で飲み切ったことになります。一日270cc、一合半、飲み過ぎシール貼られなくてすみそうです。6本のうち最後の一本が”笹の川”でした。きょうで飲み終わります。

笹の川




笹の川酒造㈱
種別 普通種
精米歩合 75%
アルコール度数 14度
飲み方 ◎温燗 ◯常温
特徴
軽快な甘味と酸味が心地よく広がり、ほどよい苦みと旨味が後味を締めくくります。福島県産米を使用して、安積の水で丁寧に仕込んだ清酒
   ベルーナホームページより

六本すべてにそれぞれの良さがあり、酒蔵の雰囲気が、杜氏の仕込み時の息遣いが聴こえてきます。手作り感たっぷり、すべて美味しい日本酒でした。

正月用の日本酒もきのう届きました。年末、年始用で、ちょっと奮発して吟醸酒にしました。年越しそばのお供に、どれにしようか迷いますが、それも呑兵衛の楽しみです。



笹の川を飲みながら、必殺シリーズの主題歌を聴いて、当時の世相、自分のことをふり返っています。仕事は休み、のんびりブログを更新しています。主題歌はどれもお気に入りですが、今回はこの曲にします。



きょうはこれでお仕舞です。ご訪問くださいまして誠にありがとうございました。










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