今日の言葉
『親がちゃ』子どもは親を選べない
「ガチャ」とはカプセル販売機
11月16日(火) 晴 休日
今日は
「幼稚園記念日」
1876年(明治9年)のこの日、日本初の官立幼稚園である東京女子師範学校附属幼稚園(現お茶の水女子大学附属幼稚園)が東京神田に開園した。入園したのは50人ほどだった。
「録音文化の日」
録音・録画・情報処理用の記憶メディアの製造事業を営む法人の集まりである日本記録メディア工業会が制定。1878年(明治11年)のこの日、東京大学にお雇い外人教師として招かれたジェームス・ユーイングが、持参した蓄音機を使って、日本初の録音・再生の実験をおこなった
「国際寛容デ-」
1996年(平成8年)12月の国連総会で制定。国際デ-の一つ。英語表記は『International Day for Tolerance』1995年(平成7年)のこの日、ユネスコ総会で「寛容原則宣言」と「国連寛容年のためのフォローアップ計画」が採択された
ヤングケアラーとは
新しいカタカナ言葉が次々にでてきます。そんな中で、「ヤングケアラ-」という美しい響きをもった文字を見つけました。若い人たちが、労を惜しまずに人のために尽くす、そんなイメージを抱いていました。
新聞の記事を読んで、「何、こんなことがあるのだろうか?」と悲しい気持ちになりました。家庭崩壊が原因で、両親がいなくなり、上の子どもが下の子どもたちの面倒をみなければならない境遇に置かれた子どもがいる、信じられないことでした。しかし、確かに存在しています。
これは大変なことです。自分のことは後回しにしなければなりません。心が折れる前に、何とかしてあげなければいけません。家族の絆が断ちきられた社会の到来、どうなるのてしょうか?
「子ども庁」を設置しなければならない事態に陥ってしまった日本、崩壊した家族の絆はどのように修復すればいいのでしょうか?
今晩は、?マークで終わりです。
ヤングケアラ-
国の『ヤングケアラ-』の実体調査の結果が4月に発表された。中学2年5.7%、全日高校2年の4.1%、20人に1人が該当するということです。
「子どもがSOSを発信した時に周囲が気づくことが第一歩、今後は自治体がヤングケアラ-の相談支援先を明確にし、子どもの状況に合わせて、支援をコーディネートすることが求められる。家族を世話する子に周りの大人が気づけるように、学校や子どもの支援介護にか関わる人への研修などで理解を広げていく必要がある」 立正大 森田久美子教授
https://twitter.com/keipierremulot/status/1459434680051064833?t=_qPAK5kMI-Lldzt0Eysuwg&s=09
今日の曲は
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