あの熱狂はなんだっのか？はじめから筋書きができていたような気がしないでもありません。

はじめのことば

大山鳴動して鼠一匹

「大きな山が鳴り響いて揺れ動くので、何事が起こるのかと見守ってきたが、出てきたのは一匹の鼠であったということで、騒ぎばかり大きいわりに、取り立てていうほどの事件もなかったことにたとえる」「大山」「泰山」とも書く。

会話で使えることわざ辞典より

都知事選を終えて

何がおかしいって、マスゴミの出口調査って各局独自でやってる筈なのに、
小池の20時当確はもちろんだが、
他の候補者の順位まで全て一致してるのはおかしすぎるだろ🤬
今回相当割れてたから20時に全順位まで判るわけねーだろ‼️💢 pic.twitter.com/qnTn10qDFV

— Poppin Coco (@PoppinCoco) July 7, 2024

三期目も東京都知事を務めることになった小池百合子氏、あと４年、都民は都政を任せることになりました。彼女に1票投じなかったけれども、公正に運営されているといわれている選挙で当選したのだから、好き嫌いは別にして、政策を見守っていく以外になすすべはありません。

午後４時すぎに投票にいきました。投票所には切れ目なく人々がやってきます。投票締切は午後８時、その時から集計、最後の1票まできちんと各候補者の得票数を出し、まとめて公表するのが筋ですが、すぐに小池当選確定、ちょっとあまりにも早すぎるのではないか、そんな感じを持ちました。できレースだったのかな？

大学卒業証書疑惑、公約実行ゼロ、利権にまみれた樹木伐採等、不利になる情報が流されて、当選はむずかしいといわれていましたが、ふたをあけてみれば圧勝、いったいあの報道はなんだったのか？醜聞に負けないだけの強いものがあったのでしょう。やはり、それは組織票です。創価学会、旧統一教会、連合、この大票田を味方につければ票読みもできるし、街頭演説も必要なし、安心して選挙戦を行うことができます。他の候補者ははじめからハンデを背負っていました。現職の強み、利権が絡んだ公共事業、どの会社も大企業です。その社員を動員すれば"鬼に金棒"の票集め、そのように考えると、始めから結果は出ていたということになります。

盛り上がったような感じでしたが、終わってみれば、なんの変化も起きなかった都知事選ということになります。

きょうの夕ごはん

チャーシュ－丼

370円(税込399.60円)620kcal

商品説明

じっくり煮込んだ自家製チャーシュ－ともやし炒めを盛りつけたチャーシュ－丼です。

セブン-イレブンホームページより

章ちゃんの食後の感想

チャーシュ－丼、値下げされて新発売の赤シ－ルが貼ってありました。100円玉4枚でおつりがきます。財布にやさしい丼物です。見るからにチャーシュ－の脂身が目立ちましたが、脂っぽさは感じませんでした。その脂はきちんともやしが吸収していて、ちょうどよい味つけになっていました。きょうも

星は　☆☆☆☆☆　です！

きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問くださいまして誠にありがとうございました。