令和の日本に黒船来る!
円安/ドル高と外資
円安/ドル高が続き、収まる気配がありません。
岸田内閣は、外国資本大歓迎
『どうぞ、好きなだけ日本の土地、会社、ホテル、旅館、人材等お買い上げ下さいませ。手に入れやすいように円安にしてあります。早い者勝ちですよ』
こんな軽いノリで、日本の財産を売り渡しているようにみえます。
外国人土地規制法が制定されましたが、手遅れですがないよりましですね。
【熱血弁護士 堀内恭彦の一筆両断】外国人による土地取得問題 さらなる法整備を - 産経ニュース https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.sankei.com/article/20210705-FCU42KKKVJLRBPP4MEBN4U7U5Q/%3FoutputType%3Damp%26usqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D
少し活気づく旅行業界
コロナウルスによる、『非常事態宣言』が発出され、外出自粛、ステイホームでヒトもおカネの流れも完全に止まりました。特に打撃を受けたのが、飲食店、ホテル、旅館などの接客業でした。持続給付金が支給されましたが、粗利保証が精一杯、それ以上の援助はしませんでした。
非常事態宣言が解除されてもウィルスが次々と登場、第7波を迎えます。あとどれだけ波がくるのでしょうか?
そんな中で、Go Toトラベルに続く、全国旅行支援が始まりました。新聞の折り込み、なか刷り、そして旅行会社のバンフレット、ここぞとばかり、宣伝しまくっています。
全国津々浦々、日本民族の大移動開始です。
令和時代にも黒船が?
旅行支援が終了後、日本全国外資が襲来、ドル高/円安なので、外国人にとっては、日本の土地でも建物、お買い得になります。
マリオット、ハイアットの世界に名だたるホテルが日本進出するという記事がありましたので載せました。
"いい湯だな"
そんな風情は日本から消え去る日がきそうです。
外資、地方観光へ投資加速
米マリオット
インターナショナル
2024年末までに日本人国内で運営するホテルを約100施設と現在から3割増やす。注力するのは地方の「道の駅」に併設するホテルだ。今後急増するとみられる訪日富裕層の地方周遊に目をつけた。
米ハイアット・ホテルズ
コーポレーション
25年に日本で温泉旅館の運営に乗り出す。有名温泉地を中心に10軒以上の開業を見込む。これまで同社は都市圏に強かったが、ビジネス出張のニーズが減る中で地方の観光需要を取り込む。
外資勢、地方観光へ投資加速 マリオットやハイアット:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC231BC0T21C22A0000000/
きょうのコンビニ弁当
炭火焼き肉丼 昼はん580円(税込み626.40円)
561kcal セブンイレブン
ねぎ油香る五目チャーハン
350円 378円(税込) 655kcal
〆のことば
人生はしばしば出会わなければならぬ場所をいくつも通り抜ける旅路である
安岡正篤
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