日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

おカネはたまりませんが、ごみは山のように高くつまれます。ごみをだしながらヒトは生きていきます!2021/06/16

2021-06-17 08:36:00 | 日記
今日の言葉

絶望するのと同じ能力、その未来を想像する能力があるから人間は希望をもてる         
松沢哲郎

6月16日(水)曇 休日

ごみ収集について思うこと

今日は資源物の収集日、3日分たまった新聞と段ボールを集積所へ運びました。月木は可燃物、水は新聞・段ボール、土はビンと缶、月一の粗大ごみと危険物、きちんと予定が組まれて清掃局が収集に来てくれます。これがどんなにありがたいことでしょう。予算を削り、業務を縮小した場合、街のあちかちで、ごみの山ができ、家はゴミ屋敷、こみに埋もれて生きていかざるをえません。何気なく当たり前に行われてること、なくてはならないもの、その一つがごみ収集業務です。清掃局の人たちに感謝です。ふだん気にもとめないことの中に大切なことがあるのではないでしょうか?

昔、「夢の島」というものがありました。懐かしいことばです。高度成長期のウラノ顔でした。島というより山でした。

東京二十三区清掃一部事務組合/「ハエの天国」と呼ばれた夢の島 https://www.union.tokyo23-seisou.lg.jp/shiro/nakattara/02.html

安倍晋三氏登場

今朝起きたら、ラジオから懐かしい声が聞こえてきました。元気な自画自賛の発言の数々が聴こえてきました。安倍晋三氏でした。この人には『反省』という二文字は無縁のようです。

五輪の迷走は、安倍マリオから始まり、現在にいたります。五輪開催も微妙で、コロナも終わりを見せません。安倍政権を引き継いだ菅内閣の支持率低下は最悪の数字になっています。そんな情勢下、頃合いを待っていたかのように出現したことは、再登板を見据えているかもしれません。

1.5億円の選挙資金支給の説明は、何もむずかしくありません。当時、最高責任者だった安倍前首相が自分で説明し、国民の信を問えばいいだけです。いつものとおりに、人に押しつけて、逃げることを考えているのでしょう。

再々登板だけは、勘弁してもらいたいものです。

1.5億円「近く党が説明」安倍氏 2021年6月16日 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6396192

今日の曲は



ご訪問ありがとうございました。

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