いつでもMAHALO

渡ハワイ歴、数え切れず。まだまだハワイに恋愛中。
家族と友達とハワイをこよなく愛す能天気なKIYOです。

2011年3月やっぱり雨だもん台湾~羽田空港→台北松山空港~

2011-07-14 23:10:04 | 2011年3月台湾
さてさて、やっとこさ機内へ。

          

スカイラックスシート。3時間だから仕方なし。
ピンクのクッションのお席がうれしい。

もちろん、酔いやすいワタクシは、機内では何も聞かず、見ず・・・ひたすら目を閉じ修行僧。

ご挨拶にいらしたCAさんに、オットが「妻は疲れているので休んでいます。
妻には、飲み物はペリエにレモンを入れてください。
機内食は和食をください。残したらごめんなさい。
ボクはサービスのときに選びます」と先に言ってくれます。
このあたりの書式は、毎回同じなので、オットにインプットされてます
偉いぞ、オット。デキる子に育ってくれてありがとう。←高飛車御免。

          

「ペリエきたよ」とオットにつつかれて・・・
愛すべきペリエが目の前に。
やおら起き上がってゴクゴク、プハー。

機内食も、フライトが正味3時間なので、すごいスピードでサービス。
ラウンジで軽くお食事をいただいてから、結構時間がたってるので少しいただきましょう。

          

オットの洋食はハンバーグ。

          

ワタクシの和食はカツ重風。

オットが「おいしいよ!ねぇ、ねえ、食べてみて。そっちもちょっと食べたい」と。
「あー、どうぞどうぞ。お好きにどうぞ」と、そっけないワタクシ。

お互いに7~8分目くらい食べて、ご馳走様~。

CAさんがにこやかに片付けにいらっしゃるとオット
「相変わらず台北線は量もほどよくて、味がおいしいですね」と話しかけると
「ありがとうございます。JAA時代から、CAや関係者がアイデアを出して、
ほかの路線とは違う感じでお作りしているんです」
「あ、そうなの?まだ別なんだ。前はロ○ヤル○ストさんでしたね?」と続けると
オホホホホホと上品に笑いながら「さすがお客さま、よくご存知で。
今もそちらと○○ケータリング社さんと交互に発注しているんですよ」っと。

そんな会話をしているとあっという間に台北松山空港に到着。
松山空港を利用するのは初めて。
MY父などは仕事で何度も降り立った空港なんだけど、
ワタクシは最初訪台からずっと桃園(蒋介石)空港。

MY父から「小さい空港だよ」とは聞いていたけど、いやいやなんのなんの、こぢんまりしていて
どこもピカピカで、いい感じ。
羽田空港~松山空港線ができると決まってから、リフォームしたって話も泣けるわぁ。

          

          

          

          

          

この、国内線的なこぢんまりさ加減がなんともたまらない。
これで国際空港なんだもんね~。
しかも、天井の蛍光灯が写りこむほどピカピカに磨き上げられた床

きっと気持ちをこめて丹念に磨かれた気がする。
さすがホスピタリティに長けた国。

空港を歩いていて気づくのだけど、以前と比べて、ずいぶんとアメリカ人の姿が多い。
皆さんリラックスして楽しそうに歩いている感じ。
あらら、台湾がいいところだって、バレちゃいましたかね

さて、ホテルへ向かいましょう。

「続」
コメント (2)
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