さてさて、やっとこさ機内へ。
スカイラックスシート。3時間だから仕方なし。
ピンクのクッションのお席がうれしい。
もちろん、酔いやすいワタクシは、機内では何も聞かず、見ず・・・ひたすら目を閉じ修行僧。
ご挨拶にいらしたCAさんに、オットが「妻は疲れているので休んでいます。
妻には、飲み物はペリエにレモンを入れてください。
機内食は和食をください。残したらごめんなさい。
ボクはサービスのときに選びます」と先に言ってくれます。
このあたりの書式は、毎回同じなので、オットにインプットされてます
偉いぞ、オット。デキる子に育ってくれてありがとう。←高飛車御免。
「ペリエきたよ」とオットにつつかれて・・・
愛すべきペリエが目の前に。
やおら起き上がってゴクゴク、プハー。
機内食も、フライトが正味3時間なので、すごいスピードでサービス。
ラウンジで軽くお食事をいただいてから、結構時間がたってるので少しいただきましょう。
オットの洋食はハンバーグ。
ワタクシの和食はカツ重風。
オットが「おいしいよ!ねぇ、ねえ、食べてみて。そっちもちょっと食べたい」と。
「あー、どうぞどうぞ。お好きにどうぞ」と、そっけないワタクシ。
お互いに7~8分目くらい食べて、ご馳走様~。
CAさんがにこやかに片付けにいらっしゃるとオット
「相変わらず台北線は量もほどよくて、味がおいしいですね」と話しかけると
「ありがとうございます。JAA時代から、CAや関係者がアイデアを出して、
ほかの路線とは違う感じでお作りしているんです」
「あ、そうなの?まだ別なんだ。前はロ○ヤル○ストさんでしたね?」と続けると
オホホホホホと上品に笑いながら「さすがお客さま、よくご存知で。
今もそちらと○○ケータリング社さんと交互に発注しているんですよ」っと。
そんな会話をしているとあっという間に台北松山空港に到着。
松山空港を利用するのは初めて。
MY父などは仕事で何度も降り立った空港なんだけど、
ワタクシは最初訪台からずっと桃園(蒋介石)空港。
MY父から「小さい空港だよ」とは聞いていたけど、いやいやなんのなんの、こぢんまりしていて
どこもピカピカで、いい感じ。
羽田空港~松山空港線ができると決まってから、リフォームしたって話も泣けるわぁ。
この、国内線的なこぢんまりさ加減がなんともたまらない。
これで国際空港なんだもんね~。
しかも、天井の蛍光灯が写りこむほどピカピカに磨き上げられた床
きっと気持ちをこめて丹念に磨かれた気がする。
さすがホスピタリティに長けた国。
空港を歩いていて気づくのだけど、以前と比べて、ずいぶんとアメリカ人の姿が多い。
皆さんリラックスして楽しそうに歩いている感じ。
あらら、台湾がいいところだって、バレちゃいましたかね
さて、ホテルへ向かいましょう。
「続」
スカイラックスシート。3時間だから仕方なし。
ピンクのクッションのお席がうれしい。
もちろん、酔いやすいワタクシは、機内では何も聞かず、見ず・・・ひたすら目を閉じ修行僧。
ご挨拶にいらしたCAさんに、オットが「妻は疲れているので休んでいます。
妻には、飲み物はペリエにレモンを入れてください。
機内食は和食をください。残したらごめんなさい。
ボクはサービスのときに選びます」と先に言ってくれます。
このあたりの書式は、毎回同じなので、オットにインプットされてます
偉いぞ、オット。デキる子に育ってくれてありがとう。←高飛車御免。
「ペリエきたよ」とオットにつつかれて・・・
愛すべきペリエが目の前に。
やおら起き上がってゴクゴク、プハー。
機内食も、フライトが正味3時間なので、すごいスピードでサービス。
ラウンジで軽くお食事をいただいてから、結構時間がたってるので少しいただきましょう。
オットの洋食はハンバーグ。
ワタクシの和食はカツ重風。
オットが「おいしいよ!ねぇ、ねえ、食べてみて。そっちもちょっと食べたい」と。
「あー、どうぞどうぞ。お好きにどうぞ」と、そっけないワタクシ。
お互いに7~8分目くらい食べて、ご馳走様~。
CAさんがにこやかに片付けにいらっしゃるとオット
「相変わらず台北線は量もほどよくて、味がおいしいですね」と話しかけると
「ありがとうございます。JAA時代から、CAや関係者がアイデアを出して、
ほかの路線とは違う感じでお作りしているんです」
「あ、そうなの?まだ別なんだ。前はロ○ヤル○ストさんでしたね?」と続けると
オホホホホホと上品に笑いながら「さすがお客さま、よくご存知で。
今もそちらと○○ケータリング社さんと交互に発注しているんですよ」っと。
そんな会話をしているとあっという間に台北松山空港に到着。
松山空港を利用するのは初めて。
MY父などは仕事で何度も降り立った空港なんだけど、
ワタクシは最初訪台からずっと桃園(蒋介石)空港。
MY父から「小さい空港だよ」とは聞いていたけど、いやいやなんのなんの、こぢんまりしていて
どこもピカピカで、いい感じ。
羽田空港~松山空港線ができると決まってから、リフォームしたって話も泣けるわぁ。
この、国内線的なこぢんまりさ加減がなんともたまらない。
これで国際空港なんだもんね~。
しかも、天井の蛍光灯が写りこむほどピカピカに磨き上げられた床
きっと気持ちをこめて丹念に磨かれた気がする。
さすがホスピタリティに長けた国。
空港を歩いていて気づくのだけど、以前と比べて、ずいぶんとアメリカ人の姿が多い。
皆さんリラックスして楽しそうに歩いている感じ。
あらら、台湾がいいところだって、バレちゃいましたかね
さて、ホテルへ向かいましょう。
「続」