実は今、くっちゃんと一緒に、着物を作っています。
10年くらい前に、ひょんなことから知り合った著名な着物作家の先生と懇意にさせていただき、
時々描いていただいております。
そんな話をくっちゃんにしたら、秋に結婚式にお呼ばれしているそうで、新しい着物を新調したいと。
先生のところに連れて行って、お話をしたら、格安で描いていただけることに。
そんな話を聞いていたら、ワタクシも1枚ほしくなってウズウズ。
そう言えば、父が買ってくれるって言っていたのを思いだし、ワタクシも!となりまして。
生地、地色、柄、柄ゆき、すべて先生と相談して、決めていきます。
くっちゃんは、身頃はミントグリーンから、裾はモスグリーンへのグラデの地色に、正倉院文様の唐草をベースに。
鳳凰、鹿、蝶々などを散らす予定。
ワタクシは、身頃は薄い紫ピンクから、裾は同じ色味で濃い目にしたグラデの地色に、花車を。
母、妹、ワタクシの誕生花と蓮を入れる予定。
先生は60代後半のとてもやさしいおじ様。
アラフォーを越えたワタクシたちでも、着物年齢としては若手なので「若い人の着物は華やかに描けて楽しい」とノリノリ。
くっちゃんの下絵を描いた絵羽仕立ての着物の横に、超有名演歌歌手の方の年末のディナーショーの描きかけの着物があったりして。
当初の予定より、相当豪華になっている先生の下絵を見て、
「こんなにお安くしてもらっていいですか?」と、おずおずとくっちゃんが聞いたら
「大丈夫、大丈夫!こちらのほうからいただくから」と、超有名演歌歌手様の着物をチラリと。
8月いっぱいは先生は避暑を兼ねて長野にあるアトリエへ。
9月いっぱいでくっちゃんの着物を仕上げ、ワタクシのは年末に間に合うように。
「KIYOちゃん、初釜には間に合わせるからね」って。
最近、お茶もとんと行ってないですけどね~、あはは
で、そんなこんなで、くっちゃんの緑の着物に合う帯を貸してあげようと思って、
過去の写真を整理していたら、数年前に着た、桜色の色無地の写真が発掘され。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/b7/3463f7b83c63a6a169f245ad65b33f15.jpg)
同じくピンクの道行を着て。
袖が合わさっていないのはご愛嬌と思って、お許しください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/cc/aa4149cca982e03d7a0693d67680e477.jpg)
着物全体に桜の柄が織り込まれた着物で、これまた母の趣味で買い、着せられ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/66/244392a9b4ed397564ea6e9d47dd49d6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/d2/560f81e3e1ec04f05540af0616a13fe5.jpg)
ちょっと帯が豪華すぎる気がしますが、この時はお世話になった教授の退任パーティなのでドレスアップを。
振袖の方もいたくらいでしたので、このくらい華やかでよかったです。
くっちゃんに見せたら「うーん、ちょっと豪華すぎてどうしたらいいものか」と言っていましたが
よければお使いくださいね~とおススメしておきました。
あー、くっちゃんの着物も、新しい着物も早く見たいな~
先生、がんばってくださいね~!
10年くらい前に、ひょんなことから知り合った著名な着物作家の先生と懇意にさせていただき、
時々描いていただいております。
そんな話をくっちゃんにしたら、秋に結婚式にお呼ばれしているそうで、新しい着物を新調したいと。
先生のところに連れて行って、お話をしたら、格安で描いていただけることに。
そんな話を聞いていたら、ワタクシも1枚ほしくなってウズウズ。
そう言えば、父が買ってくれるって言っていたのを思いだし、ワタクシも!となりまして。
生地、地色、柄、柄ゆき、すべて先生と相談して、決めていきます。
くっちゃんは、身頃はミントグリーンから、裾はモスグリーンへのグラデの地色に、正倉院文様の唐草をベースに。
鳳凰、鹿、蝶々などを散らす予定。
ワタクシは、身頃は薄い紫ピンクから、裾は同じ色味で濃い目にしたグラデの地色に、花車を。
母、妹、ワタクシの誕生花と蓮を入れる予定。
先生は60代後半のとてもやさしいおじ様。
アラフォーを越えたワタクシたちでも、着物年齢としては若手なので「若い人の着物は華やかに描けて楽しい」とノリノリ。
くっちゃんの下絵を描いた絵羽仕立ての着物の横に、超有名演歌歌手の方の年末のディナーショーの描きかけの着物があったりして。
当初の予定より、相当豪華になっている先生の下絵を見て、
「こんなにお安くしてもらっていいですか?」と、おずおずとくっちゃんが聞いたら
「大丈夫、大丈夫!こちらのほうからいただくから」と、超有名演歌歌手様の着物をチラリと。
8月いっぱいは先生は避暑を兼ねて長野にあるアトリエへ。
9月いっぱいでくっちゃんの着物を仕上げ、ワタクシのは年末に間に合うように。
「KIYOちゃん、初釜には間に合わせるからね」って。
最近、お茶もとんと行ってないですけどね~、あはは
で、そんなこんなで、くっちゃんの緑の着物に合う帯を貸してあげようと思って、
過去の写真を整理していたら、数年前に着た、桜色の色無地の写真が発掘され。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/b7/3463f7b83c63a6a169f245ad65b33f15.jpg)
同じくピンクの道行を着て。
袖が合わさっていないのはご愛嬌と思って、お許しください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/cc/aa4149cca982e03d7a0693d67680e477.jpg)
着物全体に桜の柄が織り込まれた着物で、これまた母の趣味で買い、着せられ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/66/244392a9b4ed397564ea6e9d47dd49d6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/d2/560f81e3e1ec04f05540af0616a13fe5.jpg)
ちょっと帯が豪華すぎる気がしますが、この時はお世話になった教授の退任パーティなのでドレスアップを。
振袖の方もいたくらいでしたので、このくらい華やかでよかったです。
くっちゃんに見せたら「うーん、ちょっと豪華すぎてどうしたらいいものか」と言っていましたが
よければお使いくださいね~とおススメしておきました。
あー、くっちゃんの着物も、新しい着物も早く見たいな~
先生、がんばってくださいね~!