ちのとこ

たぶん プチブライスな毎日。←えええ!?
 今はゴールデンカムイに浮気中です(多分来春くらいまで)。

おひつじ座の本。

2011-05-23 18:41:09 | ノイエルの森


本屋さんで時間つぶし。
たまたま目に付いた星座別の本。
著者覚えてませんご免なさい。
それに書いてあった。



牡羊座の人は好き嫌いがはっきりしている。(←これは何を読んでもよく書かれている)

しかし、嫌いなものは自分の個性としてたまたま嫌いなだけであって
他の人も嫌いなものだとは思っていないし同調の期待もしていないと。

嫌いということがそのものの存在否定には結びつかない。
あっていい、認められていていい、ただ、たまたま私は嫌いなんだと。それはしょうがないんだと。
それだけ。



自分の好き嫌いははっきりしているけれど
それと同じように他人の好き嫌いも(自分と違っても当たり前に)「それでいいんじゃない」と
認めると。

自分は自分としての「好き嫌い」であり
それと同じように他人の「好き嫌い」もその人の好き嫌いなんだからと
同調はしないけど、認めると。

そうだよ。
そのとおり。そういう風に考えているよ。



あたってる。 ってことじゃなく驚いたのは

え え

てことは

ほかの11星座の人はそうは考えないってことなの??
うそだよね。

うそだよねぇ。



私には大嫌いな人(A♀)がいるのですが
「客観的に包括的に物事を見られる」と自他共に認めている人(B♀)が
Aとごく知り合い始めのときに、「あの人ってすごくいい人だと思う」と印象を私に明かした。
Aとも、Bとも、それぞれに付き合いが長かった私は
思わず「あーそうなんじゃないかな。私は嫌いなんだけどね」と言ってしまったのだけど
そのあと、BはAと何があったわけでなく、一方的にAを遠ざけて親しくなろうとするのをやめてしまった。
自分では何の判断材料も得てなかったはずなのに。むしろ、いい人って思ってたはずなのに。

こわー

って、思いました。あってはならぬことだと。
自分の気持ちを正直に言ってもいい相手だと思って言ったことなんですが
私は我慢すべきだった。反省しました。

そして、変な風に聞こえることなのかもしれないですが
私はこの件で、Bのことを見損なってしまいました。

Bとしては、私(の判断)を「信頼できる」と思ってくれてそうしたのかもしれないですが
Bは、全然私をわかってなかった。
逆に、私としても Bを「信頼できる」と思って明かしたことでしたが
Bは、まるで信用できない人だとわかった。
自分で見極めることなく、私の嫌いな人を「いやなやつ」としちゃったんでしょ。
私は何があって嫌いになったとかって具体的な話しさえしてないのに。
Bがそんな人だとは思わなかった。

Bが客観的であるという所以は「誰が見たってそう思う」という目線でものをみるらしいです。
私は「自分とその人の間では確かにそうだけど、他の人とそうだとは言えない」と考える。
Bが間違ったのは、私も「誰が見たってそう思う」という立場で「嫌い」と言ったと思っている(のだろう)こと。

私はそういう人ではないです。



牡羊座は自分を基に考える、主観的だと思われがちですが
「自分とその人の間では確かにそうだけど、他の人とそうだとは言えない」という考え方は
ある意味きわめて客観的  だと 

私は思っています。



八重桜、うつくしー。

おたふくにでもかかったのという装いのビビィーさんは
実はラビ男さん作のワンダ用の服を無理やり着せています。
へんちくりんですが、可愛いです。(´▽`)



このかぽーも届いております。ヽ(´▽`)ノ