牡蠣の強飯&「城下の人」 2021-11-03 18:34:33 | 金カム脳 六花亭の朔日強飯11月は牡蠣の強飯でした。「城下の人」読みました。石光真清さん本人が公にするつもりなく書いた手記だということで、明治初年生まれの方だし、文章難しいだろうなと構えてたんですが、息子さんの真人さんが編纂されていて、たぶんそのおかげなんでしょう、とても読みやすくて、歴史的な動きの中の一個人の暮らしと関わりがすごくリアルで興味深く読めました。続きも楽しみです。←図書館で予約中。