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東京⇒北九州⇒福岡⇒名古屋⇒稲沢市に引っ越しました。

ボジョレー・ヌヴォー(Beaujolais Nouveau)

2009年11月24日 | 
今年も11月19日に解禁されたボジョレーヌヴォー。
遅ればせながら我が家でも昨日美味しくいただいた。
妻がどうしても飲みたいと言い出し近所の酒屋さんを3件まわってようやく手に入れた(笑)



お味は・・・



若いながらもしっかりした辛口でまるで虹のような・・・(石田純一風)

とにかくおいしい。

ボジョレー・ヌヴォー(Beaujolais Nouveau)とは?


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ボジョレー・ヌヴォー

ボジョレー・ヌヴォー(Beaujolais Nouveau)とはフランスのブルゴーニュ地方南部に隣接する丘陵地帯・ボジョレーで生産されるヌヴォー(プリムールまたは新酒)仕様の赤ワインである。ボジョレーの通常の赤ワインとは異なる。ヌヴォー(新酒)用のボジョレーは、ブドウを収穫したら速やかに醸造してボトルへ詰め、収穫したその年の11月に出荷を済ませる、ヌヴォー(新酒)仕様で軽い仕上がりの赤ワインである。ボジョレー・ヴィラージュ(Beaujolais Villages)と呼ばれる、より限定された地域のものにも新酒があり、こちらには「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌヴォー」というラベルが貼られる。これらはその年に収穫されたブドウ(ガメ種)を使用した、その年のブドウの出来具合を確認するテスト酒である。そのために、短期間でワインとして完成させなければならず、MC(マセラシオン・カルボニック)法と呼ばれる急速発酵技術を用いて数週間で醸造される赤ワインである。

それぞれの国の現地時間で11月の第3木曜日(=11月15日-21日のうち木曜日に該当する日)の未明の午前0時に一般への販売が解禁される。特に日本は時差の関係から先進国の中で最も早く解禁の時を迎えると言われ、この時のためにワインとしては例外的に空輸される。24時間営業のスーパーマーケットやレストラン、バーなどではイベントも兼ねて当日午前0時になった瞬間に販売を始めるところもある。梱包箱には「○○年11月○○日午前0時以前の販売および消費 厳禁」の文字が書かれている。

このヌヴォーはそもそも当地の農民が収穫を祝ったのが始まりとされる。本格的な輸出が始まったのは1968年である。当初の解禁日は11月15日であったが、1984年から11月の第3木曜日に改められた。解禁日が設けられた理由はヌヴォーがよく売れるということで各メーカーがどこよりもいち早くヌヴォーを出荷しようと競い合っていたものがだんだんエスカレートしていき、ついにはワインとして十分出来上がっていないにもかかわらずワインとして出回るようになってしまったからである。

日本への航空便での輸入は1976年に開始された。1980年代後半のバブル期に大きなブームになり解禁日未明に成田空港に行って飲む人まで現れるなどの状況であったが、バブルの崩壊でブームが終わった。しかし1997年頃からの赤ワインブームに乗って再び脚光を浴び、近年はニュースでも解禁の様子が伝えられるほどで、バブル時代を上回る市場規模となった。2004年ものは過去最大の販売数量を記録した。

2009年のワインは50年に1度の出来と報道された。ただし、「○○年に一度」という評価がなされることが多いのも事実である[1]。ただし、このような評価は第三者の一定の評価基準による評価ではないことに留意すべきである。


だそう。

今年は当たり年らしい。

今回のは「Macon-Village Nouveau 2009」
白ワインである。

いままでボジョレー・ヌヴォーは赤だと思っていたが白もあるらしい。

牡蠣やスモークサーモンととても相性がよく妻と2人でおいしくいただきました。


時期が終わりかけなのか1980円で手に入れられましたしこの時期のボジョレー・ヌヴォーおすすめです!


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