日本の女性シンガーソングライターACOの4thアルバム。
ACOはDragon Ashの楽曲「Grateful Days」にゲスト参戦した経験もある人物です。
本作のハイライトである名曲
「悦びに咲く花」
暗いが美しい雰囲気で、暗闇の中に優しく灯る光といったイメージを受けます(あくまでも個人的な感想)。
その他メランコリックな「今日までの憂鬱」、シリアスな「夏の陽」、ラストを飾る「太陽」など聴きどころ多数。
総評として言葉の力が強いメランコリックな名盤といえるでしょう。
悦びに咲く花
余談ですが、私はレンタル落ちした本作をジャケ買いしたのが出会いなのですが、とても感動したことを記憶してます。
結果として100円ちょっとで、とてもいい買い物をしたな〜と思っています。
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