銀の砂時計

Elegant~美しい旋律に調和する良質な風景・生活空間を求めて

新茶が届きましたvvv

2006-05-11 14:23:07 | 良質な生活グッズ
ゴールデンウィーク前に注文しておいた新茶が届きました。
いつものお茶屋さんの掛川茶で、早速、飲んでいます。

フワァ~と新茶の香りが広がって、とても落ち着きます。
今日は羊羹も用意してあるので、新茶と羊羹でティータイムです。
(*^^*)


***
お茶といえば、急須なのですが、私は緑茶の消費量が人並み以上というか、ものすごい量のお茶を飲むので、ティーポットで入れています。たくさん煎れて、カップに入れて飲むのが私のスタイルです。
#イレギュラーな飲み方かも(^^;

ティーポットも使っているといろいろなこだわりが出てくるもので、いま私が凝っているのはポットの丸みと把手のリングの形状です。微妙な丸みの違い、把手の形状の違いで、印象が全く異なってしまうのもの。大好きなお茶だから、手に触れる部分も妥協はしたくないのです。

複数の産地のものを見てみましたが、一番、感覚にあうのは伊万里・鍋島のものでした。。ここ数年で伊万里・鍋島5点を使ってきました。絵柄と色合いも好きなので、伊万里・鍋島の品物は欠かすことができません。

楽天市場で探してみたら、



を見つけました。

このタイプはフタも大きくて使いやすく、把手もとても持ちやすいと思います。この微妙な把手のラインは感覚に訴えるところが大きいでしょう。それに絵柄が鍋島の味わいを生かした可愛いもので、いいですね。
紅茶はもちろん、私のように緑茶をたくさん煎れて飲むには便利です。


草野球・草稿・草案~「草」にまつわることば

2006-05-11 13:52:31 | こ・と・ば
NHKラジオ「ラジオほっとタイム」の中にあるコーナー「気になることば」で放送された内容は「草」という文字について。

「草野球」「草稿」「草案」ということばに使われている「草」という文字の意味の解説は、とても参考になりました。原稿を書いたりするときに使う「草稿」というものに、なぜ「草」という文字が入っているのか、私も長年の疑問でした。

実は「草」は接頭語として用いられているのですね。草は草のままで木にはならない・・・から転じて、「本格的に行うに至らない、本格的に行う内容に準じること」を意味すると言う解説に納得。

「草」という文字にも秘められた深い意味があることを再認識しました。
(^^)


Lモード?・・・存在なんて忘れていました

2006-05-11 10:53:52 | あきかぜ便り~日記
一時期、テレビのCMで宣伝をしていたLモード。サービス開始の頃、iモードの固定電話版ということで「少し」だけ話題になった記憶があります。しかし、既にiモードなど携帯端末全盛期にあって、その存在価値をどれだけアピールできたのでしょうか・・・というのも、私はサービスをしているということさえ忘れていました。

先日、ジャパンネットバンク銀行のホームページを見たところ、「Lモードサービス終了のお知らせ」という記述をみつけ、忘れていたLモードという存在を思いだしたわけです。さすがにサービスを利用する人が少なかったようです。

この種のサービスは携帯端末で充分できますし、パソコンの利用者もいますから、そのすき間市場と言っても限定的なものでしょう。それにLモードは通信時間による課金だったはずですから、料金面でも不利だったはずです。さらに固定電話の存在そのものも微妙になっているので、まさにサービスそのものも微妙になってしまったような感じがしてなりません。

こうしてみるとLモードはサービス開始当初から、悲しい運命を背負っていたような気がします。いつまで持ちこたえるかな~と、心なしか寂しく見つめています。

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私の場合、NTT固定電話も契約していますが、携帯電話が生活の中心になっています。また、iモードはメールだけで、その他のサイト利用はウィルコムの京ぽんを利用しています。全てをiモードの枠内に抱え込む形式の設計デザインが私には使いにくく、ブラウザの汎用性からも京ぽんのほうが使いやすいですね。

どちらにしても、私の場合はLモードを利用する局面はないでしょう。