先日の記事で掲載しました音楽ファイルは、チョット暇があると聴くようになってしまいました。iモーションの再生は結構な電力を消費するようで、充電の頻度が増えそうです。
(^^;
N903iのスピーカーから流れる音は猛烈なHi上がりなのは先日の記事で書いた通り。音も痩せています。ところがこれが幸いして今まで注目していなかった楽曲のパートが強調されることがあります。それまでは背後に隠れていた音の断片が明確になって、
「この曲にこんな音が入っていたんだ」
と驚いたりしています。普段聴いているオーディオシステムは分解能重視ではないので、より気になるのかもしれませんね。
***
同じことはiTunesでも発生してはいましたが、高音域だけでの強調はまた別の側面を教えてくれます。特にいま注目しているのは
「王立宇宙軍オネアミスの翼」
のサントラ版に収録されている
「遠雷」
と言う曲。
N903iで再生すると、主旋律のバックに「くい打ち機」の音を変形させたような音が入っていることがわかります。特にN903iではこの「くい打ち機」のような音が強調されるようで、この音の作り方に感心させられました。ソフトで小さな音量ですが、曲が与える気怠い印象を表現する上で重要な隠し味になっているのではないかと思うのです。
繰り返し聴けば聴くほど、この音作りは面白いですね☆彡
作品自体は古いものなので「いまさら」といわれそうですけど、こうして聴き直してみると、まだまだ新しい発見はあるものです。
他の曲も聴き込んでみます。
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N903iのスピーカーから流れる音は猛烈なHi上がりなのは先日の記事で書いた通り。音も痩せています。ところがこれが幸いして今まで注目していなかった楽曲のパートが強調されることがあります。それまでは背後に隠れていた音の断片が明確になって、
「この曲にこんな音が入っていたんだ」
と驚いたりしています。普段聴いているオーディオシステムは分解能重視ではないので、より気になるのかもしれませんね。
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同じことはiTunesでも発生してはいましたが、高音域だけでの強調はまた別の側面を教えてくれます。特にいま注目しているのは
「王立宇宙軍オネアミスの翼」
のサントラ版に収録されている
「遠雷」
と言う曲。
N903iで再生すると、主旋律のバックに「くい打ち機」の音を変形させたような音が入っていることがわかります。特にN903iではこの「くい打ち機」のような音が強調されるようで、この音の作り方に感心させられました。ソフトで小さな音量ですが、曲が与える気怠い印象を表現する上で重要な隠し味になっているのではないかと思うのです。
繰り返し聴けば聴くほど、この音作りは面白いですね☆彡
作品自体は古いものなので「いまさら」といわれそうですけど、こうして聴き直してみると、まだまだ新しい発見はあるものです。
他の曲も聴き込んでみます。