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◎超拡散宜しく《『ひと目でわかる「戦前の昭和天皇と皇室」の真実』に隠された読み方》 - 【水間条項ー国益最前線ジャーナリスト水間政憲のブログです。】

2019-05-06 14:28:38 | 水間条項国益最前線ー水間政憲氏ブログ
◎超拡散宜しく《『ひと目でわかる「戦前の昭和天皇と皇室」の真実』に隠された読み方》 - 【水間条項ー国益最前線ジャーナリスト水間政憲のブログです。】

◎超拡散宜しく《『ひと目でわかる「戦前の昭和天皇と皇室」の真実』に隠された読み方》

■「ひと目でわかるシリーズ」は、自らの主張を極力排除して一次資料の価値に重点を置いてまとめてありますが。

目的は、昭和天皇が124代までの天皇の伝統を踏まえてるとした場合、平成天皇の疑問視されていたことと比較できるようにまとめてあります。その隠された同書の読み方は5月9日収録の第2部で明らかにします。

特に天皇に関する同書は、それに徹してまとめてあり、隠された意図が理解できてないアマゾンのレビューもあり、一見そうゆう見方も当然あることは承知で資料を掲載していました。

実際、東久邇家の数家族が皇室に復帰するだけで日本は100年安泰になると解っても、単刀直入に個人的主張は、私のイデオロギーが記載されることになり、とくに天皇に関する本では不敬となることもあり、個人的な主張は極力避けてありました。

ここにきて、積極的に発言を始めているのは、これも自分勝手に思っていることですが、いま生かされているのは「女性宮家・女系天皇」を潰すことが天命と認識しているからです。

それには、少し不敬でも歴代の124代までの天皇には支持していただけるとの強い信念をもって当たっています。

いま「女系天皇」を潰すには「なりふりかまわず」やっていますので、国民の日常的な常識からかけ離れていることも認識しておりますが、「紳士的」にやっていてマスメディアや首相以上に巨大化した敵に対することなどできないのです。

先ず、問題外なのは「銭ゲバ」を保守と認識している方は、本来の「保守」の意味を理解できてないようです。

品性下劣な人間はそもそも保守ではないのですよ。

私が青山議員を否定するのは、本来国益になる情報は「1000名の独立講演会」で明らかにするのではなく「国会」で国民に公にするべきなのです。テレビ放送枠でできなくとも所属委員会の発言でもインターネットで視聴できるのであり、虎ノ門ニュースで「何月何日何時から〇〇委員会で〇〇を質問します」と、告知して視聴の仕方を番組内でレクチャーすれば済むことなのです。

青山繁晴議員の「女性宮家・女系天皇」潰しの賞味期限はあと一週間くらいが限度と認識しております。

これから青山議員の利用価値は、いつ独立講演会が定員割れになるかによって、日本人の民度向上のバロメーターになり得ることくらいです。

有本香氏も「パクり」に精をだして銭ゲバ編集する時間があるなら、「女性宮家・女系天皇」を潰す目的で出版した意図を汲んで『ひと目でわかる「戦前の昭和天皇と皇室」の真実』の5ページの家系図が、なぜ東久邇家と天皇家が横並びされている意図を汲み取り解説するべきではないのか。私の論文を熟読されていらっしゃるなら意図することが理解できたでしょうに!

クライン孝子先生は、「ドイツでは二行パクったら終わり」と仰っていたことと比較すると、松木国俊氏の《『ほんとうは「日韓併合」が韓国を救った!』((単行本))松木 國俊 (著) 単行本、 ワック出版、 2011/9/12》の中に朝鮮版朝日新聞を使った検証部分は『SAPIO』の論述の丸パクりですので、とりあえず2009年4月8日号『SAPIO』【朝日新聞〈朝鮮版〉の研究・第一弾:「創氏改名」はどう報道されたか】https://drive.google.com/open?id=1LsxCkbLWnGlrsOhAn4vvPPOpzwnKQx4z

と比較して見て下さい。ほとんど丸パクりです。

実際、《『朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実:韓国が主張する「七奪」は日本の「七恩」だった』(水間政憲著、徳間書店、2010年7月31日)》が元本でも松木国俊氏の「パクり本」が宣伝され話題になっていましたので、どちらが本家かわかったものでありません。

☆松木国俊氏は、即刻「パクり本」をすべて廃刊にせよ。

これを「保守の内ゲバ」と、わかったような事をコメントする者がいますが、左翼本の方が出典をきちんと提示し、私の論考にかんしては敬意をもって「」で引用されている本をいくつも見ています。

※これまでも「パクり本」の情報を送っていただき応援してくださっていた方々に申し訳ありませんでした。
結局、「パクり本」は情報が薄くなり一次資料(武器)の価値が低下することで、情報戦に勝てなくなることを看過できません。そのような輩は「令和」時代には必要ないのです。

◆近現代史研究家・ジャーナリスト水間政憲

◆【動画】【ニコニコチャンネル 水間条項国益最前線】http://ch.nicovideo.jp/mizumajyoukou▼http://ch.m.nicovideo.jp/watch/so33295847?guid=ON&uid=NULLGWDOCOMO


◆水間政憲ブログ【水間条項】(転載フリー:条件全文掲載) http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/

●超拡散宜しく《百田尚樹著『今こそ韓国に謝ろう』を読んでビックリ仰天!》 - 【水間条項ー国益最前線ジャーナリスト水間政憲のブログです。】

2019-05-06 11:12:43 | 水間条項国益最前線ー水間政憲氏ブログ
●超拡散宜しく《百田尚樹著『今こそ韓国に謝ろう』を読んでビックリ仰天!》 - 【水間条項ー国益最前線ジャーナリスト水間政憲のブログです。】

●超拡散宜しく《百田尚樹著『今こそ韓国に謝ろう』を読んでビックリ仰天!》

■海外から百田氏に許可を与えているのかと指摘された
『今こそ韓国に謝ろう』(百田尚樹著、飛鳥新社、2017年)を一読し、
骨組みは
『朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実:韓国が主張する「七奪」は日本の「七恩」だった』(水間政憲著、2010年、徳間書店)と
『ひと目でわかる「日韓併合」時代の真実』(水間政憲著、PHP研究所、2013年)、
『ひと目でわかる「慰安婦問題」の真実』(水間政憲著、PHP研究所、2014年)の
著書の趣旨とほとんど同じでビックリしました。



巻末に上記2冊を参考文献として記載してありましたが、
それで赦される内容ではありませんので、
海外の研究者が「許可」を与えているのかと問合せしてきたことがよくわかりました。
一番ビックリしたのは、何年もかけて、
戦前出版された朝鮮半島に関する図書から探し出した写真が、
大量に使われていたことです。

写真資料(文庫本頁):25P、31P、41P、51P、87P,130P(朝鮮版朝日)、247P、
これ以外でも写真と文書の構成が似たものもあり、
教室の黒板にハングルが書かれている写真を「動かぬ証拠」として
使った手法とかが同じでした。
時間のある方にじっくり検証していただければと思っております。

探し出す労力が必要ないとなると誰でも簡単に本はつくれますね。
編集が有本香、監修が松木国俊となっており、なるほどと解りました。

『学び舎』の教科書がいかに酷いか、私が初めて検証し発表したのが、
2016年6月号『WiLL』【エリート校―麻布・慶應・灘が採用したトンデモ歴史教科書】でしたが、
日本の教科書に「マンセイ」の活字が躍っている「不可解」な表現などの指摘などは
私の論文と同じです。
https://drive.google.com/open?id=1cEzq48rx-igRRynWXlx0Ol3-CMgU2xlw
※出典を明記(引用)して頂ければ、勉強用や周知用に無料で転載、保存、印刷するなど自由です。

上記論文と
『「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史』〈 (産経セレクト S 13)((新書))百田尚樹著、有本香著、2018年12月〉の
『学び舎』の記述を付き合わせて一読して見てください。

検証が薄くなっているのが問題で、韓国の「パクり」を問題にする以前の問題ですね。

・パンフレット「女性宮家は必要ありません」(URL、PDFファイル、印刷など色々とばら撒いてください。)
https://drive.google.com/open?id=1f62RE22Fw0grvPiCVvZyfrPu-Bn73VrW

・ひと目シリーズ「天皇家の家系図」(URL、PDFファイル、印刷など色々とばら撒いてください。)
https://drive.google.com/open?id=1qDQuR9LEy_OuuoTTpqBLZH404UIMZ-2t

『護国の会』公式ブログ
https://ameblo.jp/gokokunokaze

『護国の会』公式YouTubeアカウント
https://www.youtube.com/channel/UCudNyRw4-JV6MjBtNc2B35A/videos

「山田耕筰記念館]設立要請の署名用紙はこちら
https://drive.google.com/open?id=1m3UoVGjpe39-cqxwq9auOB5yGlTpW_rp

◆4月12日の虎ノ門ニュースの大高未貴氏の「ミキぺディア」
https://www.youtube.com/watch?v=mJcExSRe328

【青山繁晴】続きは独立講演会で!パクりは正確に
https://www.youtube.com/watch?v=ni6LvVls2zg

青にゃん劇場新館YouTubeアカウント
https://www.youtube.com/channel/UC3D2puTdFPkYKcde_947b6Q

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■青山繁晴参議院議員の面白検証動画紹介
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3057.html

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●【法と証拠に基づく】水間政憲・論文一覧表
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-2632.html
※過去に発表した論文を順次、電子ファイル化しています。

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明日(火)の虎ノ門ニュースのゲストは 松木国俊氏 と予告あり。