今から12年前にも似たような事件があったようです。
平成18年4月 すまいる から
http://www.memuro.net/smile/h18/04/p02-p03_shinrai.pdf
3月2日(木)、芽室町教育委員会社会教育課社会教育係長が社会教育団体会計から事務費の一部が私的に流用したという、あってはならない不祥事が発覚しました。
町教育委員会および町では、この事態を重く受け止め、事実を確認すると共にさまざまな対応を行ってきました。
町としては、失ってしまった町民の皆さんの信頼を回復しなければなりません。
そこで、これまでの経過と、今後町が何をすべきかについて、町民の皆さんにお伝えします。
◆これまでの経過
□不祥事の発覚
□行政報告、そして記者会見
□最終金額は467万円に
◆再発の防止に向けて
□原因はどこにあったのか
□管理体制の見直しを
□信頼の回復に向けて ~ 芽室町長 常 山 誠
社会福祉法人 芽室町社会福祉協議会 のホームページ
ホームページから抜粋しました 芽室町の福祉の大きな仕事を担っている大事な組織ですね。
|訪問介護・障害者居宅介護|通所介護(「あいあい21」デイサービスセンター)|居宅介護支援(ケアマネジャー)|小規模多機能型居宅介護(ふたば)||共生型施設・ふれあいサロン「なごみ」|ふれあい交流会|ふれあい交流まつり|ふれあい雪中運動会成年後見支援センター|日常生活自立支援|心配ごと相談|生活福祉資金貸付|生活応急資金貸付|除雪サービス|歳末見舞金配分|芽室町ボランティアセンター|ボランティアセンターだより|介護予防ポイント推進|講座の開催地域福祉活動(団体等活動)助成金|地域福祉活動(たすけあい活動)助成金|地域福祉基金助成金|紙おむつ等購入助成金|シルバーカー購入助成金|
赤い羽根共同募金運動
芽室町老人クラブ連合会は、町内老人クラブ相互の連絡調整と普及発展を図り、老人福祉の増進を図ることを目的としています。
事務局は芽室町社会福祉協議会内にあり、芽室町社会福祉協議会の事務局長が老人クラブ連合会の事務局長を兼務しています。
事務局員は芽室町社会福祉協議会の職員が担当し、事務・会計処理などを担当しています
あおぞら芽室会(母子会)
●年会費1,200円
●年1回、親子親睦行事を開催しています。
●ふれあい交流まつりへの参加協力(屋台)をしています。
●北海道母子寡婦福祉連合会の特別生活資金貸付制度や奨学金制度(高校生対象)があります。
●あおぞら芽室会独自の奨学金(小・中・高校入学時)制度があります。
身体障害者福祉協会芽室町分会
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福祉活動に540万、助成活動430万、相談援助活動740万、ボランテイア480万ふれあいサロン134万、介護事業1億7000万
2億3745万円 1億8345万円 5400万円 約2億円もの大事な仕事を実施しているようです
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%A6%8F%E7%A5%89%E5%8D%94%E8%AD%B0%E4%BC%9A ここからコピーです
社会福祉協議会(しゃかいふくしきょうぎかい、Social Welfare Council)とは、行政関与によって戦前から戦中に設立した民間慈善団体の中央組織・連合会(「中央慈善協会」「恩賜財団同胞援護会」「全日本民生委員同盟」「日本社会事業協会」など)およびその都道府県組織を起源とする組織で、地域福祉の推進を図ることを目的とする民間団体。略して社協と称する。
戦後アメリカから導入したコミュニティワーク(地域福祉とその技術)の普及推進と、民間福祉事業やボランティア活動の推進・支援を目的としている。法的には社会福祉法で規定しており、全国、都道府県、特別区、政令指定都市(区=行政区)、市町村単位で組織している。基本的には社会福祉法人格を持つこととなっている。
民間団体ではあるが、法律(社会福祉法)に定められ、行政区分ごとに組織した団体であり、運営資金の多くが行政機関の予算措置によるものであるため、「公私共同」「半官半民」で運営しており、民間と公的機関・組織の両面のメリットを生かした事業を展開している。例えば、民間福祉事業者と住民と行政機関との橋渡し、福祉施設や団体の連合会とその事務局、各福祉事業者間の利害調整、住民参加による地域福祉の推進、福祉専門職の職員養成、福祉人材の確保、福祉サービスの第三者評価などがあげられる。共同募金事業も県社協や市町村社協においては別法人の共同募金会の事務局を兼務する形態で行なっていることも多い。特に、市町村社協で見ると、ほとんどの市町村社協がそうである。なお、市町村単位になると先述に加え、行政の委託事業や福祉・介護サービス事業、障害者など要援護者の生活相談事業を展開しているところが多い。
北海道放送(株)
十勝の芽室町社会福祉協議会の50代の男性職員が、認知症などの高齢者の預金を着服していたことがわかりました。
着服の総額は、10年間で1500万円に上っています。
着服をしたのは芽室町社会福祉協議会の50代の男性職員です。
男性職員は、認知症など、判断能力に不安がある高齢者の生活費管理などを担当していて、高齢者から預かった預金通帳など使い、現金を不正に引き出していたとみられます。
総額は、10年間でおよそ1500万円に上ります。
社会福祉協議会によりますと、男性職員は着服を認め、警察に出頭したということです。