不適切会計処理等に関する調査 ホットボイスから

2014年06月06日 08時59分16秒 | 食材の宝庫 芽室町

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町へのホットボイスから

受理番号 030 受理年月日 平成26年5月12日 分野 行政
タイトル 不適切会計処理について
内容

 平成24年度と平成25年度の不適切会計処理を同じに見ていますか、

町民等に与えるインパクトは災害復旧工事の方が大きく、

平成25年度の未払いは処理を行えばダメージは軽い。かつ、前課長は解任となっている。知らなければ更に罪は軽い。

しかし、意図は大きく外れた。

工事費や委託費の恣意的な値切り、

予算の横流し、

除雪費の横流し、

不適切な業務、

平成26年度に未払い、

橋梁修繕工事にと繋がっている。

平成25年度の遅延支払いは、虚偽公文書作成罪で懲役1年以上10年以下、公訴時効7年となる刑事事件。

担当係で道路修繕等の発注月日及び工事完了日を把握していないこのことを真に受けた監査員は、虚偽の公文書を基に監査報告を行った。

町と議会は、この適正を欠く監査報告を受ける大失態を犯した。

日々、課・係の管理や進行管理を行っている管理監督者、監督者が関わるから、不正や犯罪も行えるのではないですか。

(決裁、進行管理、会計システム、財務規則等から再発防止策は見当たらない。不祥事者を重用した町長の責任)


 議員の修正議案は、若手の技術職員(正しく設計積算を理解していないが、この思いは評価できる)の投書を基に組み立てられたものと思われる。委託業者に賠償を求めるのであれば、議員の主張が正解である。

お互い納得した根拠のない賠償額を相手が応じるわけがない。議会だから通じる話で、裁判となると通じない。契約書にあるから賠償、賠償が該当するのは発注者や施工業者も設計ミスに気付かず、構造物が完成して検査監査で強度不足や寸法不足等で基準を満たさない場合で、取壊費と建設費が賠償で指名停止となる。設計変更(写真で査定が受けられる)を行えば何も問題がない。


 平成24年度の賠償及び延滞金は前課長、係長が賠償(給与が減額されているので考慮する必要がある)。

平成25年度の遅延金は現課長、係長、担当者が賠償、虚偽公文書作成罪の懲戒処分は諭旨解雇しかない。

発信者 無記名
受理番号 037 受理年月日 平成26年5月26日 分野 行政
タイトル 適正な懲戒処分を行ったのですか
内容

 契約書等の偽造、予算の横流し、工事費や委託費の値切り、修繕費の未払い、法令等及び上司の職務上の命令に従う義務、信用失墜行為等の調査を行い、懲戒審査委員会に説明および資料を提出されたのですか。


 すべては監査員の不適切な特別監査から始まっています。

虚偽の公文書と契約書による支払い、これは契約書等の偽造で刑事事件、懲役刑で免職となる。

さらに、地方公務員法第29条、第32条、第33条のことを懲戒審査委員に伝えたのですか。


 法治主義…行政活動は、その担当者の恣意によってではなく、客観的な法に従って行わなければならないという一種の規範的要請。


 不作為の違法確認訴訟…処分または裁決をすべきであるにもかかわらず、これをしないことについての違法の確認を求める訴訟をいう。出訴期間の制限はない 。

発信者 女性
受理番号 031 受理年月日 平成26年5月12日 分野 行政
タイトル 町の姿勢に不信感を抱いています
内容

 私は町の姿勢に不信感を抱いています。

不適切会計処理の議会中継を見て、耳を疑う非常識、議会の常識なのかもしれませんが、過去の不祥事者の答弁はやめてください。

結果的に嘘の答弁を行っています。

また、町長さんは自ら情報の収集を行いましたか。

関係者以外の人の見解を聞くことを勧めます。(顧問弁護士も疑問符が付きます。他の弁護士を推薦します。)
 常識的に考えて下さい。

9月3日にホットボイス、これ以前に至るところで問題が発生していたのではないでしょうか。

未払いの催促は課内で頻繁に見られたにも関わらず、この係は事務処理を放置し、私たちに損害を与え続けた。  

決算審査、予算審査の議事記録からも遅かれ、早かれ問題が起きると思いましたが、まだ多くの問題を抱えたままではないでしょうか。


 町長さんは正しくこの状況を把握されていますか。

財務規則に従った支払い、これで虚偽公文書作成罪から逃れられると思いますか。これでもこの係に行った懲罰が適正と思いますか。(虚偽により臨時監査資料が作成され、議会報告を行った)


 なぜ起きたか、やっぱり起きる。

過去の不祥事者を管理監督者等にした誤った人事を行った結果ではないでしょうか。

発信者 女性

議会に寄せられたホットボイスです。

この問題は町民の関心も高く何件もの投書が役場、議会に来ています。

 監査委員や議会にもっと頑張ってもらい原因の究明こそが再発防止策だ。特別委員会の中間報告と関係者への処分が発表されましたが、

真相に迫ってないぞと 

 そこが半端ではダメ

だとの思いで投書されたのではと推察します。

 

未払いの業務が続いている。 もうすべて清算済みでこのことは終了したのではないか?

労務単価や資材単価が高騰した。  このことがなぜ予算の横流しと関係するのか?

同じ書類をいくども作成するが期間が過ぎる  どういう意味か?

説明員は嘘の答弁を繰り広げ   どの部分が嘘なのか?

発信者には  この辺りをわかり易く解説いただきたいです。




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4 コメント

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議会は真相究明を (コブシの花は白い)
2014-05-01 07:54:24
昨日(4月30日)テレビを観ていると、
韓国船の沈没事故は何度も報じていました。
日本のテレビは自分の国で将来の国民生活に左右する問題は、
隠して報道しないのに、他国の悲惨な事故は、
実にその原因や問題をていねいに追及している。

結局、めむろ役場を舞台にした「不適正会計処理」問題も、再発防止の覚悟をしめすなら、徹底的に調べてほしいのが、
町民の考えです。(議会も役場も)情報をこじあけないから、
新聞や「すまいる」の一部の情報しか町民は知りえない。
発覚した不祥事の陰に「ほかの問題が眠っている」でしょう。
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船長の責任は重いぞ~ (笛ふく人)
2014-05-03 06:48:34
韓国の沈没船では、船長が先に逃げた。
客の脱出を誘導し、安全を命がけで守るのが船長。
しかし、そうはならなかった。
パンツ姿で救助されるや「一般人です」と答えている。
おい、おい、眠っていたのか?と突っ込みたくなる。

芽室丸の船長は?
議会の議員さんも、船の安全に関与してます。頼みますよ!
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船長は逃げるな~ (一町民)
2014-05-07 08:20:06
テレビでは、連日となりの国の「旅客船」沈没を報じています。

旅客船「セウォル号」での積載貨物や救命設備の安全点検報告が慣行による虚偽記載で、公的な運航管理者が現場確認したことがない事実をベースに朝鮮日報はこう主張します。

「セウォル号だけが特別で、他の船ではすべて安全点検がしっかりと行われているのだろうか。船舶だけではない。韓国国内で多くの人が集まる大型の施設で作成される安全点検関連の報告書は、もしかするとセウォル号と同じく全くの虚偽ではないだろうか。」

芽室町の不適正会計も、たまたまこれだけだろうか?
否、一町民として、今回の対応から類推し、あやしいと思う者です。
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問題は解決したか~ (市街地に住む住民より)
2014-06-05 07:56:11
5月21日に届いた上記の「ホットボイス」に同感です。

本来は、災害復旧費は、不足分は国の税金から
事業できるものを、
ごまかして不適切会計で「町のサイフ」から出すところ。
発覚しなかったら、そうなったのでしょうね。
その点、町側、議会側、どう考えているのですかね~

幕引きばかり、急いでほしくないですね。
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