消防団との協議が十分ではない
団員の報酬が十分ではない
という理由から修正案が提出され可決されました。
来年4月からの芽室町消防団の運営がスムーズに行く為の条例を整えるのは町長の大事な仕事です。
議決を尊重すれば町側から提案はできないとの理由で再議(議会で採決の上決まった裁定をつっぱねました)
議会の仕事はチェックと提案
それを受けて実施するのは町長の仕事です。
議決を尊重するなら 条例を整えれば良いのです。
町の将来を左右する重大な事で議会と町長の意見・見解の相違がある。
このような場合に再議というのはあるようです。
町政を混乱させているのは、議会側ではなく町長の資質にあるのかな と考えますが行政と議会の幹部が話し合い方向を決めたとの報道もあり
議会側がその後のお膳立てするという方向が決まりました。
町政の動きや方向をわかり易く町民に説明する義務が町長や議員にはありますので、整理する必要を感じます。
と私は考えます。
と新聞で読んだが、明確にわからなかった。
北海道新聞の稲塚寛子記者の記事でわかった。
待遇改善策とは・・・「従来の待遇」を踏襲せず、
今の判断で「待遇アップ」でもいいのではないか。
これは一町民の見解だが・・・。
財政気にするなら「大きなぬけ穴」を改善したら!