vs 大分ベバド

あの強力FWのいる相手。
こんな難敵相手なのに安藤は…恋路を選択しやがったぜ(´;ω;)チッ
安藤！恋も2度目なら♪少しは上手に♪愛のメッセージ伝えろよ第4節。

FW:松尾・松本
MF:朝井・村下・前田
DH:松原・堀江
DF:吉松・宗像・久保
GK:桑原

試合は、静かな立ち上がり。
互いの守備陣がきっちりとした守備ブロックを形成し、決定機を作らせない。
シュートまで行けない状況が続く中、メリがワンチャンスをモノにする♪

右サイド、フリーでボールを受けた前田。
縦に仕掛けようとするもすぐにチェックが入り、ボランチの松原に一度落とす。
松原はシンプルにゴール前にクロスを入れる。

ニアで競り合う松尾、しかし、ボールはそのまま流れファーサイドへ…
そこにはドフリーの朝井♪
ピョコーンと「ピョン吉ヘッド」でケロッと先制!(９￣∀￣)9ピョンキチィー

しかし、このピョン吉の先制点が相手の攻撃陣にがまの油を注いだ。
が、しかし、今日のメリの守備陣はチェックが早い!!
両サイドの前田と朝井は、かなりの運動量で攻守をフォロー。
DHも、バイタルエリアで相手をフリーにさせない。
このまま前半凌げるかと思った…その矢先、
味方のクリアミスから相手に決定機を作られる。

しかし、この至近距離からのシュートもクワが手に当てセーブヽ(゜∀゜)ノ

…が、こぼれた所に…敵(´;ω;)オーマィーガ
ガラんと空いたゴールに蹴りこまれ、1-1の同点で前半を終了する。

後半、前田、松本のコンビからチャンス。
角度はあまり無かったが前田は思い切ってシュート!!!

小さく曲がったスライダーシュートは、ニアに飛んだ後、ククッっと変化し、
正面に立っていたGKの手の中にストライーク♪
ここからカウンターを食らい、相手の無回転シュートが炸裂。
正面やったけど、ストーンって落ちたわぁ～。
ありゃ、クワも取れん。

さらに、後半終了間際にも追加点を奪われ、結局1-3で逆転負け。



試合後のコジム総監督のコメント

記者：先制した後の試合運びは？

コジム：まず、最初に言えることは…
前田はあの場面、シュートではなくスライダーを選択してしまった。
あのコースに配球するのであれば、細心の注意を払わなければならない。
しかし、野手出身の急造投手であったため、不用意に投げてしまった。

記者：ん？野球ですか？？ってか、シュートとシュートをかけてます？？

コジム：あのボールを使うのであれば、一度、高目に外すべきだった。

記者：その前にも、前田選手のシュートは枠の上、すなわち高めに結構外してましたが…

コジム：そうでなければ、真ん中から外に落とすのも選択肢にあったと思う。
ただ、先ほども言ったように前田は急造投手の…

記者：話長いし…ってか、それ…野球ですし…

コジム：こう、対角線に!対角線に攻めなければ…♪
しかし、先ほども言ったように…（゜Д゜）b

記者：そろそろネタ切れですね、ありがとうございました。