右サイド劇場

九州女子サッカーリーグ⚽ヴェルスパ大分レディースとフレンチブルドッグ🐶がメイン💕まったりとよろしくお願いします♪

2010シーズン vs FC.VIONERO

2010年06月27日 | ミドルリーグ
4年に1度のW杯!
慢性的な寝不足に加え、「絶対に寝れない戦い」が仕事中にあり、
「むやみに冷蔵庫を開けてはいけない戦い」が家ではある。
他にも「絶対に人妻を好きになってはいけない」とか、
「極力一回り以上も年下の子を好きになってはいけない」とか戦いが多すぎて…
正直、ミドルまで気持ちが持ちません♪

今節、朝井監督は全熊オープンGOLFで不在。
従って今節は吉松新監督が指揮を取る。
前節、完封負けを喫したチームに対し、考えに考え抜いた策に出る。

「トリプルボランチ~♪」(ドラえもん風)
…まんま日本代表やないですか。

「いいか~、システムだけじゃダメじゃ!その選手になりきるんじゃぞ!
松本こと本田!お前は前線でタメを作れ。太田は遠藤じゃ!お前はワシの心臓じゃ…」

FW:松本
MF:鈴木・中川
DH:太田・森田・久保
DF:吉松・村上・林・安藤
GK:桑原
(交代)
久保→佐藤(HT)

このシステムが思った以上に機能する。
森田の浮き球に、太田が中央から左サイドに流れながら縦に抜け出し、左足でクロス。
最後尾から上がってきた林が合わせようとするもDFクリア。
さらに、右サイドの流れた松本にオーバーラップした林からナイスパス。
切り込んでクロスを上げるもDFに当たりCK。
この中川のCKは惜しくも味方に合わなかったが…

あえて言おう!良いリズムであると!

一方の相手。
ロングボールを主体に攻めて来るも、村上、林そしてGK桑原が落ち着いて対処。
これと言った決定機を作らせない。
オーバーラップ症候群(別名:安藤病)に陥った林は、幾度と無く前線に顔を出す。
それをカバーする安藤の顔は…なんだか悔しそう♪

中盤では中川、鈴木が盛んにポジションチェンジを行う。
右サイド鈴木が縦に抜け、GKとDFの間に早いクロスを入れるも松本追いつかず。
直後、同じような場面で今度は切り込んでシュートを放つ鈴木。
これは上手くGKがキャッチし、得点にはならなかった。

デンマーク戦で本田がぶち込んだあたりで松本がファールをもらう。
「ここは無回転で…」と仁王立ちする松本改め本田の横に、駒野こと安藤も仁王立ち。
「俺が蹴ります!」と本田。
“何言うてんねん!お前の無回転より俺のクロスと見せかけたシュートじゃ!”と駒野。

仕方なくその場を離れゴール前に向かう途中で…ボコッ♪
その右足から蹴られたボールは…誰もいない場所に…(笑)

この瞬間、“無責任FK”が誕生した♪

なんやかんやで時間が進み、前半もロスタイム。
クワのキックが右サイドに…それに松本が追いつく。
対峙するDFを股抜きで抜き、さらに詰めてきたDFを交わそうとした時…
視線の隅に太田師匠の姿が…
2枚目のDF目前、引き付けた形でマイナス方向に軽く落とす。
そこに太田が走りこみ華麗なるミドル♪
その直後、主審の笛が鳴り前半終了。
良い時間での先取点となった。

後半、佐藤が最終ラインに入り、安藤が一つ前にずれる。

相手は一気に5人を交代。
その勢いのまま同点、逆転へと意気込みを見せるが、メリも松本、鈴木、中川が前線から猛追。
さらには安藤、太田も中盤でことごとく相手の攻撃の芽を摘み、流れを渡さない。
吉松も積極的に攻撃参加し、左サイドからもチャンスメイク。

中川の縦パスから安藤が長い距離を走り、右サイドで上手くボールをキープ、
切替して左足でクロスをあげる。
これを松本がダイレクトボレーでゴールの枠は捉えるも、DFに当たりクリアされる。

…が、吉松JAPANのプレスは50分持たなかった。
中川、加賀、森田が最前線に残った形になり、中盤が誰もいなくなる♪
松本が下がるも、そのポジションをこなせるほどニセ本田は器用ではなく、
そのフォローに太田と安藤が走りるも、中盤の主導権は相手に渡る。

後半残り10分。
前線からのプレッシャーが弱くなったところ、ロングボールを入れられる。
PKエリア左サイド、クワが一瞬迷うも飛び出し、パンチングで逃れようとするも先に触ったのは相手。
シュートはクワの手を弾き、ゴール前にいた相手の頭にピシャリ。
そのまま無人のゴールにヘッド。

『川島いない!川島いない!!あぁ~日本同点に追いつかれる!!』

結局、試合はこのまま1-1で終了。
降格を目指すメリに取って「絶対に勝ってはいけない戦い」は続く♪



吉松監督のコメント

記者:前半は主導権を握っていましたが、後半は流れが変わりましたね。

吉松:そうじゃの~。
相手がフレッシュな選手を入れ、ポジションを変えてきたことに対して
上手く対処ができんかったのぅ。

記者:監督からは何かしら指示は出さなかったんですか?

吉松:ワシもピッチ上で走りまくってヒーハーしとったからな~。
そこまで酸素が回らなかったな。

記者:残り10分、松本選手が足を攣り、ほとんど動けなくなりましたが…

吉松:んじゃのぅ。その時、久保ウィンガーの再投入を考えたんじゃが、
すでに背中からウィングを下ろし、私服に着替え取ったからな(笑)
ま、残り時間も少なかったし、そのまま行くことにしたわ。

記者:同点に追いつかれる前ぐらいから、例のドーナツ化現象が見られ、
中盤を一気に支配されるようになりましたが…

吉松:そうじゃの~。
選手には口をすっぱくして言ってるんじゃが、なかなか治らんのじゃ。
そこでワシは考えたんじゃ!
あえてそのドーナツを利用できんかとな!

記者:と…言いますと?

吉松:「ポンデリングサッカー」じゃ!
ポデリングの中心にボール保持者を置き、その周りを選手が囲むんじゃ。
こうすれば相手にボールを取られない!

記者:以前、ワーワーサッカーでそのような戦略を見たことが…

吉松:…うちは「ポンデリングサッカー」じゃ!
同じような形であっても全然違うじゃ!味も違うじゃろうが!!

記者:ハイハイ、わかりました。
次節では、その華麗で美味しそうなサッカーを期待してますよ!

吉松:任せとけ!

記者:ありがとうございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010 QリーグDiv1 第5節

2010年06月27日 | 女子サッカー
昨日まで降り続いた雨も上がるには上がったが、
下からの水蒸気と上からの太陽でピッチ上は正にサウナ状態。
首位で無敗の大分トリニータレディース(以下OTL)に土をつけれるか?

┌─┬┬─┬┬─┐8阿部
││└─┘││10佐藤
││ 810││7阿部
│└───┘│5姫野加
│ 7 3│17小野
├───────┤3橋本
│ 517│20大久保
│┌───┐│16増永
│20│1624│ 2│24高野
││┌─┐││2姫野沙
└─┴┴ 1┴┴─┘1安東
(交代)
1安東→19梅村(HT)

序盤からスカラブペースで進む。
佐藤からのスルーパスに阿部が抜け出すも、OTLGKが素早く飛び出し好セーブ。
さらに、佐藤の縦パスをサイドから中央に顔を出した橋本が上手く落とし、
これを熊谷が豪快にミドル。
ネットを揺らす…がサイドネット!最初の決定機でした。

給水タイムが終わった後、阿部のCKが相手ゴール前で誰かに当たりバウンドする。
それがちょうど熊谷の頭にピシャリ。
ヘッドで押し込みスカラブが先制する。

前半終了間際にOTLがこの試合最初のシュートを放つも、GK安東がしっかりキャッチ。
DHの小野、そしてSH橋本の頑張りが目立った前半でした。

後半開始早々のFK。
35mほどの距離を増永が右足で狙うもGK真正面。

徐々にではあるが互いの選手の接触プレーが激しくなる。
そんな矢先、OTL7番が負傷退場する。
肩を痛めたらしいが、どうやってなったかはよく分からなかった。
PKエリア内に進入したスカラブの選手を、7番を含め3人がかりで止め、
クリアした直後、その場に倒れこんでいた。
クリアされたボールを目で追っかけていたため、
接触でなったのか、倒れた時になったのかは定かでは無いが、
主将でDHのこの7番がいなくなったのは両チームにとって大きい。
ほんと、大きな怪我じゃなければいいが…

給水タイムを挟み、OTLが反撃に出る。

その反撃に、ファールでしか止めれない状況になりつつあるスカラブ。
右サイド、危ない位置でのFKを与えてしまう。
そのFKに対し、GK梅村が飛び出し相手選手と接触、そのまま倒れこんでしまう。
キーパーチャージとも思われたが、主審はプレーオン。
無人のゴールに向かってシュートを放たれるも、スカラブの誰かに当たり、こぼれ球になる。
そのこぼれ球を再度打たれるも、今度は大久保が頭でクリア!
危ない場面だった。

終了間際、OTLが1対1になるも梅村が飛び出し、見事にセーブ。
試合はこのまま1-0で終了し、首位OTLとの勝ち点差を縮めることに成功。
また、この試合が引退試合となる梅村を勝利で送り出せた結果となり、
ダブルの喜びを感じれた試合になったんではないだろうか♪

この試合、小野、橋本、そして最後列に入った高野。
OTL相手に、それぞれの個性が十分に発揮できた試合だったのでは。
練習では見せないようなプレーも見せてくれて、日々の成長を感じさせてくれます。

次も頑張ってください♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする