赤ちゃんサル

日曜日、高崎山に今年初めての赤ちゃんが産まれたそうです。
「キズナ（絆）」と名づけられました。

毎年、最初の赤ちゃんにはその年の出来事にちなんだ名前をつけているらしく、
昨年は「クロマグロ」、一昨年はWBCにちなんで「レンパ」だそうです。

サルなのに「クロマグロ」とは…なかなかやるな(笑)


スカラブでも今年から、チームとしての「絆」をより大切に考え活動していることと思います。

「個」の力も大切ですが、その「個」を活かすのもまた「チーム」だと管理人は思っています。

「自分一人がちょっとぐらい動いても変わらない」じゃなく、

「自分一人のちょっとした動きをみんながやれば大きくなる」

ちょっとした意識改革でここまで変わるものなんです。

とは言え、「絆」とはそう簡単に生まれるものではありませんし、
時間だけでは作れないものだと思います。
個を主張しながらも相手も受け入れて、相手のためにどう動くのか？どう考えるのか？

味方のために走れるのか？

味方のために声が出せるのか？

そういった練習からの積み重ねだと思います。

監督のHPにもありましたが、ここで皆さんが出会ったのは「縁」です。
一生のうち、そういった仲間と一生懸命に過ごせる時間が長ければ長いほど
きっとその人にとっての財産は多くなるはずです。
たとえ生きる場所が変わったとしても「縁」は繋がっていくはずです。


『スカラブ魂』のもと、U15もトップも頑張れ♪